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タカアンドトシの年収は10億円!? 大御所入りも既定路線か


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※イメージ画像:『タカトシ寄席 欧米ツアー2006 』よしもとアール・アンド・シー

 タカアンドトシの人気がとどまるところを知らない。毎日のようにテレビに出ずっぱりの彼らのレギュラーは、地方局を合わせて週に14本。そのうちゴールデンタイムの全国放送でメインMCを務めている数は5本。これだけでも彼らのギャラはゆうに週1,000万円以上に及ぶ。さらにその他のギャラを含めれば推定2,000万円以上。月に換算すればおよそ8,000万円で、年収は約10億円にまで上るというわけだ。

 2011年4月に放送された『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)にゲスト出演した吉本興業の大崎洋代表取締役社長は、「トップクラスになれば年収10億円にもなりますからね」という話を披露した。当時、この大崎氏が示した“トップクラス”の芸人とは、明石家さんま、島田紳助、ダウンタウンらのことだと推定できる。もちろん、すでに人気も知名度もあったタカトシだが、レギュラーは10本で、そのうちゴールデンのメインMCは3本。まだ格としても若手の範疇にあった彼らの年収は多く見積もっても5億円程度だっただろう。そんな彼らがおよそ1年の間に10億円芸人にまで上り詰めた。中堅芸人ひしめく今の芸人界でいち早く大御所への名乗りをあげたわけだ。

 ボケとツッコミの明確なタカトシ。その明確さから生まれる安定感が幅広い年齢層からの支持につながっているのは間違いない。7月28日付けの日刊ゲンダイでは、そんなタカトシに触れ、「(タカトシの)潜在視聴率は14.9%(中略)トップはさんまの15.5%で、タカトシは爆笑問題、くりぃむしちゅーに続く4位」という数字を示している。タカトシの高い好感度が、潜在視聴率に表れているのは誰もが認めるところだろう。

 そして、そんな2人の人気を語るのにさらに重要なキーワードが、「吉本っぽくない」という点ではないだろうか。

 近頃どこか元気のない吉本芸人。特に関西系の芸人には以前の勢いがまったく感じられない。試しに昨年と今年の同時期で番組MC本数を調べてみると、明らかに吉本系芸人の番組が減っていた。比べてみたのは2011年の7月第3週と2012年の7月第3週。19時から22時台のバラエティ番組で、メインを務めたタレントを、吉本芸人と関東芸人、ジャニーズとその他というジャンルで分けてみた。もちろん、特番の都合などで一概には言えないだろうが、明らかに吉本芸人の番組数が減っていたのは興味深い。

 2011年7月10日から7月16日の1週間で、民放5局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)の19時から22時台のバラエティ番組総数は70本。そのうち、吉本芸人がメインを務めたのは31本で関東芸人は22本、ジャニーズ8本、その他9本だった。そして、2012年7月15日から7月21日の同じ条件となると総数は59本で、そのうち吉本芸人が22本、関東芸人21本、ジャニーズ9本、その他7本となっている。バラエティ番組自体が全体的に減少傾向にあるとはいえ、その減少分がそのまま吉本芸人の番組という点はただの偶然とは思えない。

 昨年の紳助ショックから始まって、河本準一や梶原雄太の生活保護騒動。世間の視線は吉本芸人に冷たく注がれた。特にネット上では批判や非難が殺到し、今に至るまでも、まったく別の話題で彼らがウェブニュースに取り上げられると、「早くやめろ」「面白くない」などといったブーイングが巻き起こる。そんな吉本芸人たちへの世間の風当たりの強さが、彼らの全体的な低迷を招いたのではないだろうか。

 昨年から今年にかけて、千原ジュニアやケンドーコバヤシといった吉本の中堅関西芸人たちが次々とMCレギュラーを失う中で、番組本数を増やしたのは加藤浩次や田村淳、そしてタカアンドトシくらいなもの。そんな彼らに共通するのは、非関西系の吉本芸人であるという点だ。そして、それゆえか、彼らには、吉本でありながら吉本っぽくないという印象がある。

 紳助ショックや生活保護騒動が、どこまで影響したかはわからないが、前述した数字からは吉本芸人たちの低迷がうかがえる。そんな中、活躍の場を広げたのは“吉本なのに吉本っぽくない芸人たち”ばかり。中でももっとも若く10億円芸人に名乗りをあげ、吉本の稼ぎ頭となったたタカトシが未来の大御所になるのはもはや規定路線だ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)


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