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「なぜコンビでありながら1人で出演するのか」加速するコンビ芸人のバラ売り


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※イメージ画像:左『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!3』
『タカアンドトシ新作単独ライブ タカトシ寄席 欧米ツアー2006』

 4月2日午前9時55分よりスタートする『ノンストップ!』(フジテレビ系)のバナナマン設楽統に加え、同日午後2時からリニューアルする『知りたがり!』に毎日出演するというロンドンブーツ1号2号の田村淳。朝昼の帯番組に芸人を投入することを決めたフジテレビには、視聴率三冠の絶対奪取という意気込みを感じる。しかしなぜ彼らはコンビでありながら1人で出演するのか。もちろんそれは情報番組だからだ。必ずしもオチの必要ではない番組に、無理やりねじ込まれる笑いは余計なだけなのだ。しかし、その"余計な笑いは不必要"という情報番組的考えは、近頃のバラエティにも及んでいる様子。そこで、今記事ではますます顕著になっているコンビ芸人のバラ売りについて言及したい。まずは、注目の今春始まるバラエティ20本を、【メインMCがコンビ芸人の番組】【メインMCにバラ売り芸人がいる番組】【ピン芸人がMCの番組】【その他】に分けてみよう。

【メインMCがコンビ芸人の番組】
『タカトシの時間ですよ!』(TBS系)4月11日スタート
出演:タカアンドトシ

『ピロロン学園』(日本テレビ系)4月11日スタート
出演:ブラックマヨネーズ、ハリセンボン、ロッチ

『奥の深道~同類くんの旅~』(フジテレビ系)4月13日スタート
出演:タカアンドトシ、ブラックマヨネーズ

『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』(日本テレビ系)4月13日スタート
出演:ネプチューン

【メインMCにバラ売り芸人がいる番組】
『連続クイズ ホールドオン!』(NHK)4月2日スタート
出演:山口智充(DonDokoDon)

『家族になろう』(テレビ東京系)4月13日スタート
出演:岡村隆史(ナインティナイン)

『日曜×芸人』(テレビ朝日系)4月15日スタート
出演:山崎弘也(アンタッチャブル)、若林正恭(オードリー)、バカリズム

『テベ・コンヒーロ』(TBS系)4月17日スタート
出演:田村淳(ロンドンブーツ1号2号)

『超再現!ミステリー』(日本テレビ系)4月17日スタート
出演:チュートリアル、綾部祐二(ピース)

『キャサリン』(フジテレビ系)4月17日スタート
出演:又吉直樹(ピース)ほか

『おノロケ』(フジテレビ系)4月18日スタート
出演:リンゴ(ハイヒール)、後藤輝基(フットボールアワー)

『ガチガセ』(日本テレビ系)4月20日スタート
出演:田村淳(ロンドンブーツ1号2号)


【ピン芸人がMCの番組】
『リアルスコープZ』(フジテレビ系)4月7日スタート
出演:ビビる大木、柳原可奈子ほか

『THEぶっちぎりTV』(TBS系)4月21日スタート
出演:ケンドーコバヤシ

『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)4月23日スタート
出演:東野幸治ほか

『雑学家族』(テレビ朝日系)放送開始日未定
出演:伊集院光


【その他】
『健康カプセル! ゲンキの時間』(TBS系)4月1日スタート
出演:三宅裕司、渡辺満里奈

『アシタスイッチ』(TBS系)4月8日スタート
出演:田辺誠一

『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)4月9日スタート
出演:マツコ・デラックス、村上信五

『完全犯罪ミステリー』(テレビ東京系)4月16日スタート
出演:椎名桔平


 春の新番組20本中、コンビ芸人がコンビとして出演するのはわずか4本。ピースの綾部が1人で出演しているとして、【バラ売りのいる番組】に分類した『超再現!ミステリー』のチュートリアルを加えても、その数は5本となるだけだ。その中で、共に2番組に出演しているタカアンドトシとブラックマヨネーズの2コンビは別格の存在感を示す。やはり、2人ともきっちり笑いが見込める人気コンビとなると、無数にいる芸人の中でも群を抜いている。

 また、バラ売りされているとはいえ、すでにコンビ間の格差が激しく、ますますピンでの活躍を広げる芸人も多い。代表的なのは、田村淳、山口智充、山崎弘也といったところだろうか。そしてそんな彼らに続いて、近頃ソロ活動が目立ってきているのが、後藤輝基、若林正恭などだ。ピースの2人も、それぞれピンでの活躍が目覚しい。

 そもそも1人で活動してきたピン芸人というわけではない、コンビでありながらピンで活躍する芸人たち。そんな彼らの台頭には、冒頭で記したような、"余計な笑いは不必要"という考え方がある。そしてそれは、芸人やタレントという人材があまりにも豊富になってしまったということなのだろう。もはや、ただいるだけ、もしくは通り一遍等の笑いしか生み出せない相方などに取って代わる人材はいくらでもいる。まして、超売れっ子となった相方を持つ身ともなれば、ギャラもその相方同様に高いもの。制作側が、敬遠するのも当然だ。コンビ芸人のバラ売りはますます進むことだろう。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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