加護亜依も今なら間に合う!? 脱いで株を上げた女・下げた女

 自殺未遂騒動後にAV出演の報道があった元モーニング娘。の加護亜依(23)。結局のところ、AVが発売される事実はなかったようだが、所属事務所はオファーがあったことは認めており、逮捕された恋人・安藤陽彦氏が裏で動いていたとの情報もある。

 ただでさえ表舞台から遠ざかっていた加護だが、だめんず好きや自殺未遂のイメージによって更にオファーを出しにくい存在になってしまっており、芸能関係者からは「今後はヌード写真集やAVくらいでしか稼げないのでは」との声が上がっている。確かに、先日AVデビューが発表された小向美奈子(26)のような形でしか芸能界で生き残れないのではないかという気もする。

 芸能界に巣食う”脱がせ屋”たちは「脱げば心機一転でがんばれる」「セクシーなイメージがついて人気が回復する」などと、落ち目の女性タレントを口説こうとするが、実際はヌードやAVに進出したタレントたちは一瞬だけ持てはやされて消えていくパターンが多い。

 芸能人専門のAVメーカーとして知られるMUTEKIからは、吉野公佳(36)小桜セレナ(42)、元Winkの鈴木早智子(42)、小松千春(37)ら有名芸能人がデビューしているが、出演後の彼女たちをテレビや映画で見ることは少ない。AVまでいかない場合でも、映画や写真集でヌードになれば落ち目のイメージがつきまとい、露出が減っていくことが多い。一糸まとわぬ裸体は”女の最後の財産”といわれるだけに、再浮上のきっかけにすることは難しいのか。

「落ち目のタレントがただ脱いだだけでは『お金に困ったから脱いだんでしょ』と思われるだけで、世間には認められません。ただ、杉本彩のように『花と蛇』で壮絶な濡れ場を全裸で演じ、本人のセクシーキャラがより際立つようになったケースもあります。また、菅野美穂や宮沢りえのように、人気がある若いうちからヌードになれば、落ち目のイメージがつかずにマイナスにはならない。もったいぶって年をとってから、何の芸もなく崩れた身体を見せるというパターンが最も人気を落とすことになるでしょう」(芸能関係者)

 人気絶頂の時代を過ごしたタレントがヌードや濡れ場に挑戦すると言うのは、なかなか決断が難しいだろうが、思い切りの良さによって芸能生活でプラスにすることもできるようだ。窮地に陥っている加護ちゃんも、23歳の今ならまだ間に合う!?
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

『月刊 NEO 田畑智子』

 
このやるせなさが色っぽい

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