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愛した少年を殺した「容姿に自信のない」男の悲劇


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※イメージ画像:『少年愛の美学』より

 近年、「非モテ」という言葉が社会現象として知られるようになったが、これは古くて新しい問題であろう。人は常に他者や周囲との関係性を気にしながら生きているものであり、それは人間にとってとても大きなウエイトを占めるものだからである。

 昭和27年1月7日夕方6時頃、新潟県長岡市で国鉄職員の長男(12)が国鉄施設内にある浴場内で死亡しているのが発見された。警察が捜査したところ、市内に住む女性から「知り合いが『男の子を殺した』と言って倒れた」との証言を得た。さらに犯行の状況についても共通点があるため、その45歳の男を犯人と断定した。男は意識不明の重体。

 警察の調べによると、男は身長150センチメートル程度の上に左目を失明していた。このことから自分の容姿をひどく気にしており、「女性には相手にされるはずがない」との思いから独身生活を続けていた。

 この男、国鉄施設で風呂番つまり浴場のメンテナンス係として働いていた。当時、まだ浴室のない住宅は珍しくない時代であり、銭湯や会社の保養施設を利用するのが当たり前だった。そして、施設の浴場を利用にやって来る12歳長男とすっかり仲良くなった。紅顔の美少年である長男は男にすっかりなついており、男も長男を溺愛していた。

 ところが、ある日男は長男から、父親の転勤によって近いうちに引っ越すことになると告げられた。これを聞いた男は愕然となった。さんざん思い悩んだ揚げ句、恐ろしい考えに至った。

「こんなオレなんて誰にも相手にされるわけがない。あの子を殺して俺も死ぬ」

 つまり、長男との無理心中を考えたのである。

 そして、1月7日の午前11時30分頃、長男を浴場に呼び出すと、殺鼠剤を混ぜたパンを食べさせた上に麻縄で首を絞めて殺害。さらに自分も殺鼠剤を飲んだが絶命には至らず、もうろうとしながら知り合いの女性宅までたどり着き、犯行の一部始終を告白して意識を失ったという。何とも悲しい事件である。
(文=橋本玉泉)

『「『殺したいほど貴方が好き』嫉妬深い美人妻のバイオレンスSEXをのぞく」VOL.1 』


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