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女性が股を開きやすい、オトコの勝負パンツとは!?


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※イメージ画像 photo by business.garden from flickr

 飲み会やコンパなど、男女が酒を酌み交わす場では性的な話題が上がることも珍しくない。とは言え、「好きな体位は?」「ナマ派? ゴム派?」などの濃い内容の下ネタはさすがにまだタブー感があるようで、せいぜい「初体験は何歳?」「何フェチ?」などの会話が一般的だろう。ここでは、男女間の性的な話題の中から『何フェチか?』という部分に注目してみたいと思う。

 女性に「何フェチか?」と尋ねた際、最も多く返ってくる答えは、「スーツフェチ」「眼鏡フェチ」「声フェチ」などであろう。こういった女性陣の回答に対して、「短小フェチとか包茎フェチはいないのか?」と歯痒く感じている男性もいるかもしれないが、仮にそうだとしても、それを公言する人は少ないだろう。男性側とて、本当は黒乳首フェチだったり恥垢フェチだったとしても、おそらくは『おっぱいフェチ』『匂いフェチ』などとオブラートに包んで語っていることと思う。

 さて、女性の嗜好について話を戻すが、女性はなぜこんなにも「スーツ姿のオトコ」に萌えるのだろうか? これはおそらく、スーツ=男性の戦闘服というイメージから、スーツを着ていると仕事がデキるオトコに見えるのだろう。自称スーツフェチだという女性たちに話を聞くと「どんな男性でも、スーツを着ていると3割増しでカッコ良く見える」「私服姿しか見たことのなかった男友達が、たまたまスーツを着ているのを見て、あやうく股を開きそうになった」などの声が上げられた。進化型としては、「ネクタイをゆるめる仕草に萌える」という人もいた。こういった意見は、普段からスーツを着慣れている男性にとっては嬉しい情報かもしれないが、スーツをほとんど着ないという男性にとっては「俺は眼中にないってことか」という結論になってしまう。しかし、諦めるのはまだ早い。スーツ以外にも、女性の興奮を高める衣服はいくらでも存在する。

 例えば、消防士・警察官・駅員など、「オトコの制服」に萌える制服フェチ。また、薬剤師や医師の白衣姿に興奮を抱く白衣フェチの女性も少なくない。しかしこれらは、スーツよりも調達が難しい。その職業に就いていなければ、着ることのない代物ばかりだ。また、自衛官の迷彩服やガテン系のニッカポッカを好む作業着フェチの女性も存在するが、これらを着こなすには肉体を鍛える必要もあるので、これまた取り入れるのが困難である。もはや全裸で勝負するしかないのか? いや、全裸になる前の最後の1枚、パンツで勝負してみてはどうだろう。パンツなら、職業や体型に関係なく、誰もがはくものだ。

 男性のパンツをカテゴリ分けすると、トランクス・ボクサーパンツ・ブリーフの3種が代表的かと思う。この中で、圧倒的人気を誇るのがボクサーパンツ。体にフィットする素材感がセクシーである、というのが理由として挙げられた。中には、「付き合い始めた彼氏が、当初はトランクスだったが、ボクサーパンツに変えてもらった」というこだわりを持つ女性もいたほど。

 しかし、トランクスのほうが好きだという女性もまだまだ健在だ。ボクサータイプの下着は「もっこり」が気になってしまうという理由から、苦手意識があるようだ。

 トランクス派よりも、さらに少ないのがブリーフ派。「ブリーフが1番好き」と答えた女性は、わずか1名だった。逆に、「これだけはイヤ! という下着の形状は?」という質問に対しては、「ブリーフはムリ!」という女性が多かった。

 以上の結果を踏まえると、無難なのはボクサーパンツで、ブリーフは避けた方がベターということか? しかし、中には「前に交際していた外国人男性は、パンツをはかずにそのままジーンズを着るスタンスだったので、ノーパン男性に萌える」という女性もいれば、「故・三船敏郎氏の映画でフンドシ姿を見て以来、男性にフンドシをはいてもらいたいという願望がある」という女性もいた。パンツ1つでも、これほど嗜好が分かれるものかと、驚かされる結果である。

 なお、全下着に共通して挙がった意見としては、「ゴムが伸びきったような、ヨレヨレのパンツはNG」とのことだった。ブランド物パンツである必要はないだろうが、あまりにもくたびれたパンツでは、女性がせっかく開きかけた股を閉じてしまう可能性もある。男性も女性同様に、これぞ! という「勝負パンツ」を用意しておいたほうがモテるのかもしれない。
(文=菊池 美佳子/ブログ「マンゴージュースと黒あわび」

菊池美佳子(きくち・みかこ)
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21~29歳の間、舞台女優の傍ら、キャバクラ嬢・テレフォンセックス嬢・企画物AV嬢としても活動。引退後、ライターに転身。
著書『凄まじき性癖を持つ漢たち』

『TM スパークハーフ越中褌』


やはり、ふんどし...か

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