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ウェブサイトが提案する「セックスレスの解決法」


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*イメージ画像:『セックスする脳!』
著:米山公啓(医学博士)×二松まゆみ(恋人・夫婦仲相談所所長)

<アメリカ発>

 アメリカのABCニュースによると、18歳から44歳までの女性のうち約10%が性欲の減退に悩まされているという。そして、男女とも4人に1人のアメリカ人が「セックスするには疲れすぎている」そうである。もしかしたら、あなたにも聞き覚えのある言葉かもしれない。

 女性の話に戻るが、多分、結婚して一般的に幼い子どもの子育てや家事に追われる30歳以降の世代になると、性欲減退の割合はもっと高いのではないかと思われる(これに仕事がプラスされれば尚更である)。これは女性自身だけの問題ではなく、パートナーとなる男性にとっても由々しき問題であろう。ストレス→性欲減退→セックスしない→もっとストレス、という悪循環が続くことになるからである。

 女性の性欲が減退するのには様々な要素があるが、忙しくて自分のことにかまうヒマもなく、ストレスが溜まっているというのは最も一般的なものであろう。もし男性陣が恋人や妻の性欲減退に悩まされているのであれば、まずは彼女のストレス解消に心を砕いてみてはいかがであろうか。

 そこで、アメリカの女性向けライフスタイル・ウェブサイトwww.yourtango.comが明かした「女性の性欲を回復する方法」を男性諸君のために記しておこう。もちろん、このテクニックは普通のカップルにも役立つはず。

1.「前戯」はベッドの中のみならず
 何も、一日中彼女や妻の胸やお尻を触っていろと言っているわけではない。子供がいる場合、教育上もいいとは言えないだろう。前記の通り、まずは女性のストレスを取り除いてあげることが大きな意味での前戯につながっていくのである。例えば、お皿を洗ってあげる、洗濯物を畳んであげる、肩や足を揉んであげる、ねぎらいの言葉や褒め言葉をかけてあげる......。そんなシンプルなジェスチャーだけで、女性の気分がどんなに盛り上がるか、男性陣は理解していらっしゃるだろうか? 幼い子どもを育てている女性は特に、精神的なストレスと肉体的な疲労で男性が帰宅する頃までにはくたくたになっている場合が多い。妻がセックスに応じてくれない、と嘆く前に、ちょっとした優しさを見せてあげることが夫婦生活の改善に繋がるのである。これは女性側にもそっくりそのまま言えることであろう。

2.セックスのプレッシャーなしで、相手にタッチしてみる
 性生活がうまく行っていない2人というのは、必ずどこかぎくしゃくしているものである。一緒に暮らしていてもルームメートのようになってしまい、親密さに欠けている。やがて、触られることさえもイヤに......なんてならないうちに、早めに対策を打っておくべきであろう。「もしどちらかに性欲減退という問題があり、お互いそれを改善したいと自覚しているならば、まずはセックスという行為自体をゴールと考えず、プレッシャー抜きでただ抱き合ったりキスしたりという行為をしてみたらいかがであろうか」このウェブサイトではそう提案している。まずは、出かける際に手を繋いだり、肩を抱いたりするところから始めて、子どもが寝た後にソファでいちゃつく、などという行為に持っていけば、セックス復活の日は近い。まずは、男と女であるという事実を思い出すことから始めよう。

3.生活に変化をつける
 何年も同じことを繰り返していれば誰だって飽きるに決まっている。週末ゴロゴロしていないで、2人で新しいことに挑戦するために出かけてみよう。子どもがいる? たまには信頼出来る場所に子どもを預けて、大人の楽しみを経験しに行ってもいいではないか。親がハッピーならば子もハッピーなのである。むっつり不機嫌な親よりも、イキイキとした笑顔の親のほうが子供だっていいに決まっている。脳にアドレナリンやドーパミンが大発生するときの、あのナチュラル・ハイな瞬間をあなたは覚えていらっしゃるだろうか? 2人でサーフィンやスカイダイビングに挑戦するのもしゃれているが、新しいレストランで待ち合わせてデートしたり、恋愛映画を観に行くだけでもいい。恋愛時代のドキドキが戻ってくれば、自然にドーパミンも発生してくるというものだろう。

4.「女子力アップ」は性欲アップ
 広い意味では男性にも当てはまることだが、ここでは女性の話題である。睡眠不足が続くと、ストレスが高くなる。そうなるともう人間は「性欲よりも睡眠欲」のサバイバルモードに入ってしまい、セックスは二の次になる。小さい子供がいる家庭で性生活がまったくない、という話は周りでもよく耳にする。セックスレスに悩んでいる男性諸君、まずは、女性にたっぷり眠る時間を与えてあげよう。

「化粧もしないで髪振り乱して......」などと妻の文句を行っているあなた、それならば女性が自分に手間をかける時間を与えてあげてほしい。ぼさぼさの髪でスウェットパンツを履いている女性だって、本当はお洒落をしたいのが女心だ。しかし、いったんそういう「平凡な毎日」のサイクルに陥ると、なかなか抜け出せないのも事実。おしゃれをする機会をなくし、女としての自信をなくした女性は、それとともにこの世にセックスというものが存在することさえも忘れて行くのだ。そこで、誕生日でも記念日でもないのに、いきなり美容院やネイルサロンのギフト券を渡してあげるというのはどうだろう。男性のちょっとした心遣いは、女性に「やる気」を起こさせるのである。

5.セックスを意識的に実行する
 愛情表現やセックスというものは、彼女・彼氏の仲であっても、夫婦間でも、一度しなくなるとぎくしゃくしてなかなか再開するのが難しいものだ。そして、お互いが一番近いはずなのに、一番遠い存在のような錯覚に襲われてしまう。しかし、普段の愛情表現もないのに、欲望のはけ口としてセックスだけを求める、というのであれば、特に女性側が幻滅するのは当たり前。ということで、普段から意識的に相手を褒めたり、キスをしたりする愛情表現を意識的に行い、セックスに至る雰囲気につながっていくように努力をしたほうがいい。結婚しているのにそんなの面倒くさい、照れくさいという方、あなたにとって「結婚」というのは何なのか? 誰だって、パートナーとラブラブ、という関係を求めているのではないだろうか。たとえ法律で婚姻関係にあっても、男女関係というものは努力をして維持しなければ壊れてしまうのを自覚してほしい。砂漠のような枯れた夫婦関係が欲しくないならば、男女ともに相手をハッピーにすることを意識的に実行するのが幸せへの近道だ。「だって向こうは何もしてくれない......」という前に、もったいぶらずに自ら行動を起こそう。そのうち、そんな意識はどこかへ行ってしまい、愛情表現もセックスも自然に出来る日がやってくるはずだ。
(文=相馬 佳)

『セックスレス亡国論』著:鹿島茂、斎藤珠里/朝日新聞出版

セックスレスは「資本主義の異常発達」が原因?

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