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知られざる「性器ピアス」の世界


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*イメージ画像:『ピアッシング』著:村上 龍/幻冬舎

 女性の約半数が身につけているといわれるピアス。その根源は、いくつかの部族で行われていた呪術的な行為だとも、貫通の痛みに耐える通過儀礼だとも言われているが、現代では装飾具として世界的に広まっており、日本においても男女ともに、身体にピアスホールを有する若者の比率は、年々高まっている。

 耳たぶへのピアッシングに抵抗のない者は多く、装飾具を扱うショップでは必ずといっていいほどピアスが販売されているし、ピアスホールを開けるための「ピアッサー」も容易に手に入る。また、最近ではボディピアスも流行しており、ヘソにピアスをしている若者はさほど珍しくない。
舌や鼻など、顔面部へのピアッシングは、耳やヘソに比べればやはり抵抗があるという人が多いものの、映画化もされた金原ひとみの芥川賞受賞作『蛇にピアス』(集英社)で舌ピアスが題材にされたこともあってか、若者の街である新宿や渋谷を中心に、一部の人たちが愛用している。

 ここまでは、街頭で目にすることの多い、本来の装飾具としての役割を果たしているピアスだと言えるだろう。ところで、普段目につくことのない部位、すなわち乳首や性器へのピアッシングの実態を、読者諸兄はご存知だろうか。

 このたび、「私、アソコにピアスしてるんです」という女性と接触することに成功。部位が部位だけに写真の撮影は断られてしまったものの、取材に際して、インナーラビア(大陰唇へのピアッシング)を施した性器を確認させていただいた。恥丘は完全に剃毛されていた彼女、交際中の彼氏とのSMプレイの一環として、乳首と性器へのピアスに挑戦したのだという。

「最初に右の乳首、次に左の乳首、3回目のプレイで大陰唇にピアスを通されました。最初は激痛でしたが、ベッドの上で拘束されて性器にピアスを通されている自分、と考えたときにはやはりマゾヒスティックな快感がありましたね。そのうちクリトリスにピアスを通す約束もしていますが、やっぱりなんだか怖いです......」

 ただし、ピアッシングはあくまでも医療行為として行われるべきものであり、こういったプレイには、感染症などの危険が伴なうことは理解しておかなければならない。本記事は、読者諸兄に家庭での性器ピアッシングをオススメするものではないということをご承知いただきたい。

 一方で、男性器をピアスで装飾する者もいる。

「仮性包茎の皮が余っていて、いずれ手術をして切っちゃうつもりだし、という気分で包皮にピアス穴を開けました。女性とのベッドインの際には、前戯にあたってはオシャレ感覚で身につけていますが、実際の行為に及ぶ前に外しています」

 彼のピアッシングは、「フォアスキン」と呼ばれる、包茎の皮の部分にピアスを挿す行為に該当する。性器ピアスの中でも比較的カンタンな部類に入るという。

 ちなみに、尿道口から亀頭上部へ抜ける「リバース・プリンス・アルバート」や、亀頭のカリ部分に挿す「ダイドー」は、難易度も高いぶん視覚的に相当のインパクトがあり、その手の世界では人気なのだという。外れる危険性のないピアスなら、性交時の刺激を高める効果も期待できるそうだ。

 性器ピアスを開けているのは、鼻ピアスや舌ピアスなど、人体改造を好む種の人が過半数だが、内に秘めたるマゾヒスティックな願望から、性器のみにピアッシングを施している男女も、一定数いるといっていい。

 見た目も清楚なお姉サンが、友人や家族には決して言えないアブノーマルな趣味の一環として、剃毛したアソコをピアスで装飾していたら......。「性器ピアス」に関する話を広く聞くに至るとやはり、そんな妄想を抱いてしまう。

『ピアッシング・バイブル』著:間宮 英三/コアマガジン


著者は、ボディ・ピアス流行の火付け役!

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