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合法的に疑似幼女とのセックスも可能 2010年はセクサロイド元年(後編)


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「リアルラブドール オリエント工業」HPより

<前編はこちら

 前編でも述べた通り、世の男性の夢であるセクサロイドの実現が、現在の技術の延長線上に導き出されつつある。

 世界初のセックスロボットとして日の目を見た、ラスベガスの「Roxxxy」嬢のもっている外観上の問題(主に、顔面が不細工である点)は、オリエント工業など、ラブドールに実績のある日本メーカーが協力すれば解決できる公算が高い。容姿は自由に選択できるわけだから、合法的に疑似幼女とのセックスを行うことができるようになるかもしれない。

 音声については、声優の読み上げ以外に、「初音ミク」でおなじみとなったボーカロイドの技術を使うことができる。これにより、コンピューターで演算して導き出した会話の応えを、セクサロイドにしゃべらせればリアルさは増す。

 疑似性器に関しても、日本国内には高い技術がある。国内産の「TENGA」シリーズは、膣内射精障害に対する治療にも応用されている、リアルな質感のオナカップ。最新の商品は、加熱することで女性器のぬくもりまで再現することに成功している。加熱機能も含めて、セクサロイドへの実装はさほど難しくなさそうである。

 また、この点については、性転換手術で利用される疑似性器を応用することもできるだろう。女性器の造形は男性器よりも容易であるとされている。

 現在の技術で最も実現が難しいのは、やはり人間らしい動きである。

 だが、この20年間で3DCGがどれだけ進化したかを思い起こせば、その実現もまた、夢のまた夢というほど遠くにはない。20年前の我々は、「ジュラシックパーク」を目にしながらも、「FINAL FANTASY XIII」(スクウェア・エニックス)や「リアル彼女」(イリュージョン)のように、それをコントローラーで動かせる時代が来ることは想像していなかったのだから。そして、現在のナノテク技術は、20年前の3DCG同様、急激に進化する段階に入っている。ナノテクの進歩により、超小型の駆動装置が安価で製造できるようになれば、セクサロイドの量産も可能になるに違いない。

 それでは、人間の感情を再現することについてはどうか。

 かねてからSFの世界を舞台にしばしば語られるもののひとつに、「フレーム問題」というものがある。簡単に言えば、ロボットは、自分から柔軟に思考することはできず、あくまでもプログラムされた通りに動くことしかできない、というものだ。したがって、まるで自ら柔軟に思考しているかのように見せるためには、あらゆる可能性を網羅したデータが必要になる。

 前編で「ロボット彼女にふられたことがある」男性の経験談を引例したが、それはあくまでも膨大なデータベースの中に「ふる」という行為がインプットされているだけであって、「自由奔放に見えて絶対従順な人格」を設定することは可能である。

 膨大なデータベースが必要となるが、「小悪魔系」や「ツンデレ」から「大和撫子」や「貴族のお嬢様」に至るまで、あらゆる女性の傾向を再現することができるようになるだろう。架空の人格との恋愛についても、「ラブプラス」(コナミ)の流行などを見ればわかるように、日本の多くの男性がすでに実現している。

 さて、仮に「理想のセクサロイド」の販売が開始されたとして、やはり気になるのは値段のほうだ。最新技術の粋を集めたハードウェアであるゆえに、普及前の段階では1台1億円程度となるのもやむを得まい。初期の需要は、富裕者層か、セクサロイドを使った作品を作りたいAVメーカーなどの専門業者に限られそうである。

 量産が進み、自動車くらいの値段まで廉価になれば、一気に普及する可能性もある。電子愛玩犬のAIBO(ソニー)は20万円前後の価格帯で商用にこぎ着けた。これは実際の犬を飼う費用と比べても割安といえるが、「人間の女性を養う費用」と比較すれば、数百万円のコストがかかっても割安に見えるに違いないし、そう宣伝されるだろう。

 また、セクサロイドのレンタルが行われるようになるかもしれない。ラブドールを用いた「デリヘル」的な営業は、すでに行われている。現実の女性を雇う際に起こるトラブルを軽減できるほか、人権への配慮からしても、デリヘル式の性風俗産業界がセクサロイドの一大需要源となってもおかしくない。

 ところで、いかに技術がこれから進歩するといえど、セクサロイドに実際の生殖機能をつけることに関しては、やはり道徳上の大きな批判に晒されざるを得ない。セクサロイドを母胎として生まれて来た子供たちに対しては、差別の目が向けられるに違いないからだ。それゆえに、セクサロイドは完全な「慰みもの」として発展していくのだろう。

 カラスなどの害鳥の駆除によく用いられる方法のひとつが、本物の卵とダミーの卵とを取り替えることである。鳥は本能的に、孵ることのないダミーの卵をあたため続ける。

 子供を残すことのできない機械とのセックスも、もしかしたら、それと同じなのではないだろうか。人間は、自らの手で自らを、絶滅へと導いているのかもしれない。

 先端技術により、人々は豊かに、幸せになる。最初こそ抵抗はあるだろうが、リアルなセクサロイドの実現は、セックスや恋愛の相手の不在に悩む多くの人に喜びを与えるであろう。しかしながら、人類文明発展の一番の根幹であった性的な本能に至るまで機械の働きにゆだねてしまうことは、我々人類の存在意義が機械に取って代わられる契機になりかねない。

 世界初のセクサロイドが米国で産声をあげた今年が、知らず知らずのうち、人類の歴史で最大のターニングポイントとなっているとしたら...。後世の人たちは、米国ラスベガスに生を受けた「Roxxxy」嬢のあのいびつな顔付きを、どう捉えることになるのだろうか。

『セクサロイドYUI MK-II 衣川由衣』DVD


そう、例えばこんな時代なワケです

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