『禁断介護～老人の加齢臭に興奮する変態嫁～』細川まり

AV 2009年12月02日

　本日お勧めする作品は、なんと主演女優の細川まりさんご本人も推薦するお墨付き作品。

「私、キモメンが好きなんです。匂いもたまらないし、ケダモノみたいに襲いかかってくる濃～いセックスも最高！」

　そんな自他共に認める変態女優の彼女が、今年最も興奮したセックスが、この作品のクライマックスでの3Pなんだとか!!

　本作はタイトルからもお分かりの通り、老人介護ドラマ。通常の介護作品では、若い嫁に欲情したヨボヨボの義父が、介護の名を借りた性欲処理を嫁に強要する凌辱系が多数。しかし、ド変態美熟女の細川さんの場合は逆、というか予想外というか、奇想天外!!

　彼女は、夫と死別しているにも関わらず、ある目的で痴呆の義父の介護を買って出ている奇特な嫁。しかも、その目的とは自らの性欲処理。なんと、加齢臭に異常に興奮してしまうという性癖を持つ彼女は、義父の玉袋の匂いを嗅いでは欲情。尻をくねらせ目をギラギラと輝かせ、体を拭いている最中に一瞬勃起したチ●ポを見逃さず、慌ててパンストを破って挿入してしまう呆れた嫁なのだ。

　しかも、それだけではない。そんな2人の関係に嫉妬した強欲大家（こちらも相当なジジイ）までも、彼女は進んで介護することに。食事もろくにできない2人の爺に、粥を咀嚼しながら交互にベロチュー。おぞましい介護プレイが始まっていく。

　その後もせっせせっせと大家の世話を焼くのだが、今度は義父の方が嫉妬してしまい、てんやわんや。困った彼女は、2人の手を取り「仲良くしましょう」と、左右を乳房を2人に差し出すのだった。そして、ここからが彼女お勧めの3Pの始まり!!

　ハゲ頭を夢中で舐め回し、加齢臭を嗅いではうっとりと陶酔。全身汗だく、髪を振り乱してジジイのピストンに息を荒げる彼女。今年最も興奮したセックスと言うだけの臨場感とエロスは、確かに伝わってくる……のだが。それにしても凄まじい……。
（AV評：文月みほ）