第6話

鏡よ鏡よカガミさん、この世で一番美しいのは、だあ~れ?

oosawaF6.jpg写真名:BUTA-matrix

自分の美貌に、自信が持てないのは悲しい。
それもとても難しいのに、太ったり肌荒れしたりなんかしたら
乙女はそれはもう打ちひしがれる。。
そういう苦しさを男性に嘆いたりしても、
それぐらい大丈夫じゃん的なのんきな、、事の深刻さは乙女にしかわからないのです。

SMAPのうたで世界に1つだけの花っていうのがあってね。
人間は、1人1人特別なのに、お花は比べたりしないのに、どうしてNo.1とか比べたりするのか。
というような歌詞だったと思うんだけどね。
あれの歌詞を聞いてて乙女的にはちょっとちがうなと想ったんだけど、、


お花でも誰にも見られずに枯れたら悲しいし、花びらが自分は虫に食べられてて、他の花は食べられてなかったら悲しいかもしれないもん。
No.1に意味なんか無くてもね、オンリーワンなんてみんなマストで付いて来るんだから、
+αでナンバーワンなんて、なんかさらに特別ぽくて華やかで、、憧れるのはあたりまえのロマンだもん。

オンリーワンだからどんな花も素敵なんて、なんか閉鎖的で、ビンボーくさい考え方だなと、思ったんです.

結局ね、特別かどうかというのは自身の問題で、他者からみての特別なオンリーワンになるには、結局ナンバーワンになるしかないし。

乙女的には、
『君だけの可愛さがあるよね☆』
と言われるよりも、
『君は世界で一番かわいいね☆』
と言われた方がロマンチックでお好みなので、テンションがあがります。ということです。

自分の自信がいちばんとは思うけども、
ここぞ☆のお方にナンバーワン☆と思ってもらえる様に、
乙女を磨いて自信をつけたいなっとおもったしだいです☆☆

あーー半身浴をしてLUSHのぱっくをしてアロマオイルでレッグマッサージしてストレッチして早くねなきゃあ☆(- -)..

 
・バックナンバー
第1回 生理的欲求への恥じらい
第2回 おしゃれっ☆バナナクリームパイ☆
第3回 メスとしての意識
第4回 咲いて
第5回 ヘンタイサイコヤロー

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