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深遠なる性の世界を探求し40年の巨匠

「男をアゲるインテリジェンス・セックス論」とは?生きる伝説、代々木忠監督が提唱!


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AV界の大御所・代々木忠氏

 最近、セックスが面倒くさいと漏らす男が急増している。その理由は様々。マンネリ、パートナーに拒否された、妻に魅力を感じない、体力の低下などなど。中には、生身の女と接するのさえウザいという意見も......。しかし、それは全てセックスの本当の快感を知らないせいだとしたら? 最高の快感を得ることで精力も魅力もアガってモテまくり、不精な妻さえも女として目覚めてしまうのだとしたら。それでもあなたは相手の体を借りただけの、セックスもどきのオナニーに甘んじていられるだろうか?

 あれは十数年前になるだろうか。いや、二十年近く経過しているかもしれない。私は某テレビ局のワイドショーを見てあまりの衝撃に言葉を失ったことがある。芸能人の不倫やら、今夜の夕飯レシピなどの情報に混ざって紹介されていたその衝撃ネタとは、『チャネリングセックス』の実証映像だった。綺麗な女性が水着姿でねそべり、股間あたりに男が手をかざしている。しばらく経過すると、かすかな喘ぎ声が漏れ始め「いぃ~いい~、いくぅっ」と、女性は激しい絶頂を迎えてしまったのだ。......んな、バカな。これがしばし後、私が発した第一声であった。しかし、一方では真偽の程が気になっていたことも確かだ。

 前置きが長くて失礼。しかし、このモヤモヤが前述の答えを導くきっかけになったのだからどうか聞いて欲しい。そう、私は長年の疑問を晴らすべくチャネリングの真意を唱えるあの代々木忠監督に会う決意をしたのだ。

 いったい、チャネリングなんてものが本当にあるのでしょうか?

 私は面と向かってこう聞くつもりだった。気持ちが通じあっただけで、セックスなしでイケるとは思えない。もし本当なら、セックスなんてしなくてもいいのではないか? しかし、穏やかな笑顔で迎えてくれた監督が差し出した一枚の資料に釘付けになり、聞きそびれてしまった。今思えば低次元なことを言わずに済んでよかったとさえ思っている。とにかく、私が言いたいのはまずは信じて欲しいということ。意識階梯によって分類された『水素論』なるセックス理論が、セックス面倒くさい病を治すカギになるということを。

 ご存じかと思うが、代々木忠監督はセックスを撮り続けて40年にもなる性の巨匠。これまでにチャネリングの他、聞くだけで女がエロくなってしまうCDの開発など、不思議としか言いようのないことに取り組んでいる。今回唱えている『水素論』もそのひとつ。しかし、知ってみれば不思議でも非科学的なものでもない。監督自身もようやくつかんだという理路整然としたセックス理論であり、オーガズムのメカニズムやセックスのもたらす悦びを図式化したものなのである。

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監督が説くセックス理論『水素論』。これさえあれば......

 水素論によると、セックスは『思考』、『感情』、『本能』のレベルに従って分類されるという。それを水素記号のHを使って最低の『H384』から最高値『H12』までの意識階梯に分けていく。社会性に縛られた意識階梯の快感レベルをH48とすると、トランス状態で肉体だけではなく意識でも快感を得るチャネリングはH24と上がり、SM的な快感はH96と下がる。細かい分類は図を参照していただきたい。難しく考えることはない、要はセックスの快感レベルを示した地図のようなもの。この思考レベルだと、快感はこの程度だよ、と示唆している参考資料なのだ。大切なのは、セックスにおける意識レベルの存在を認識すること。

 たとえば、何らかの理由で心を閉ざした女はクリトリスでしかイケず、社会的なしがらみに縛られた人も快感を得ることにブレーキをかけてしまっている。もはや女であることさえ捨ててしまった不精な妻は、性欲だけでなく感情まで封印してしまっている。そして、逆に訳もわからず魅力を感じてしまう女は、自身の浮気性はさておき、最高のオーガズムに達した経験を持つ女性であることが多い。そういう女は思考、感情、本能を全て最高値にまで引き上げたことで男を母性で包みこむ力を持つようになるため、知らず知らずのうちに惹きつけられてしまうのだ。

「宇宙も男も何もかも、全てはアタシの子宮の中にあるものなんだと感じた。胸にある何かが膨らんでいって、それは気のせいじゃないと分かった」

 これは、監督の作品の中でとある女優が語ったひと言。男を恨み自分さえも憎んでいた女優が、心を開き本物の快感を得た時、まるで神にでもなったかのような言葉を発していく。

 ちなみに、監督はオーガズムと失神のどちらが最高レベルなのかずっと迷っていたという。しかし、水素論によって失神とは、圧倒的な真実性を持った情報が快感の津波となって内側から突き上げてくる時、それを思考で処理しきれずショートした状態と認識し、失神のほうが1つ下のレベルとなったらしい。

「いろいろ複雑に見えるけど、いいセックスをするために何をすればいいかというと、まず身体を動かすことなんだ。スポーツで汗をかいて、苦しみと爽快感の体験をくり返すことによって感情は感性へと変容する。肉体と精神をどちらも働かせることで、必ずいいセックスになっていくんだよ」

 それは数年間の鬱を乗り越えた代々木監督がしみじみと実感し体感した事実だという。

「これを理解してからは、なにかを世の中にしかけていきたいと思えてならないんだ。だから、この歳(71歳)でブログを始めたというわけだよ」

 そのブログが『週刊代々木忠』

 ここにはセックスの神秘、悦び、楽しみ、効果などがエピソードをまじえ、実践方法までたっぷりと語られている。

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『ようこそ催淫(ア
ブナイ)世界へ10
快感階梯H24』

 また7月10日に発売された最新作『ようこそ催淫(アブナイ)世界へ10 快感階梯H24』を観ることもお勧めする。ここでは理論を実証するため、セックスに悩む素人女性を登場させ、泣きながら戸惑いながら快感に目覚めていく姿をドキュメンタリーに描き出していく。

 セックスとは、ちょっとした意識の持ち方次第で見違えるほど向上するもの。快感によって高められた人間性と男としての魅力は、ときにハイクラスの美女さえ惹きつけることもあるのだ。
(取材・文=文月みほ)


『プラトニック・アニマル―SEXの新しい快感基準』(幻冬舎)


読めば開眼

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