第1回

生理的欲求への恥じらい

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 先日、テレビを見ていたら、カニ食べ放題会場の現場リポート番組をやっていて、そこでインタビューされていたカップルの女性にわたしはドン引きしてしまいました。すでにカニの殻が山盛りになった状態で一心不乱にカニを食べつつ、『まだ全然いけそうです~』なんて。

 え~~~。。彼の目の前で、、いいの!? いいの? ねえ!って思っちゃいました。なんか、恥ずかし~いい。

 そんな私は、お仕事としてAV女優を4年ほどしていて、アナルや浣腸、SM、嘔吐プレイなど、一般にハードなイメージのプレイをカメラに見せてきましたが、プライベートでは彼と食べ放題に行くなんてできないし、おなかが空いたとか、トイレに行きたいとかの生理現象さえ、なんか、口にするのが恥ずかしかったりもします。

 そう考えると、恥じらいにはその娘それぞれのセンスと美学が表されているんですねー☆ じぶんが『どうありたい』というイメージが強いほど、それに反する事柄にたいして、罪悪感とともに、『こんなあたし、嫌っ。。』と恥ずかしく想うんですね(^0^) 自分に、女としての美学、理想を持ち続ける限り、恥じらいを持つ女=乙女でいられるのだわ☆☆

 写真は、生理的欲求に対してまさに戸惑っている恥じらいのイメージなのです。

 私の理想としては、殿方さまたちには、そんな女性の恥じらいポイントを攻撃して、恥ずかしがらせてあげて優位に立つという事を、楽しんでほしいです。女性を恥ずかしい気持ちにさせられるってドラマティックでセクしーだしい、、そういう雰囲気だすのうまい人とかモテそう、からかうのうまいとか。。いいな~~。そんな方に、『がんばって可愛くしてるけど、汚い女だな』的なスタンスで恥ずかしめられたいものです ◎○。

 乙女心はどんどん傷つけて行かないと、つけ上がりますからね☆

 

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