クンニの最中、ずっと「愛してまぁす!!」と心の中で何度も叫んでいた筆者。口に出して伝えたいが、それで冷められてしまったら元も子もない。
ほどなくしてエクスタシーに達するK美ちゃん。以前よりもイキやすくなっているように思えた。
ここからが本番だ。彼女はアナルを舐められるのも大好きで、以前はよくご奉仕していたものだ。そこで彼女に四つん這いになってもらう。
この体勢になった途端、K美ちゃんはこれから何をされるのか察したのだろう。お尻をクイっと持ち上げ、筆者が舐めやすい姿勢をとる。
ネロネロ、ジュルりゅん、ブちゅ、ジュロロロン!!
たっぷり唾液をまとわせた舌で彼女の肛門を舐めまわす。腰をガクガクさせて感じまくるK美ちゃん。
さらに、舌先を尖らせてドリルアナル舐め。顔面を彼女のケツに強く押し当て、舌がより奥に届くようにする。
「あぁぁぁ、こ、これも好きぃぃぃぃぃ!!」
ほどよくアナルがふやけてきたので次の段階に進む。
ドリルアナル舐めしながら右手中指を膣口に挿入してGスポットをコネ回す。さらに、右手親指でクリトリスを刺激する。
「あ、ま、また、イ、イックうぅぅぅぅ!!」
イクのと同時にうつ伏せ状態になってしまったK美ちゃん。姿勢を保つことができなくなるくらい気持ち良かったのだろう。
そんなK美ちゃんの姿を見て、とうとう耐えられなくなった筆者。
素早くコンドームを装着し、「もう入れさせて」と告げる。
「え? 私、まだ舐めてないですよ」
「久しぶりに舐めてもらいたいけど、それは次のお楽しみにとっておくね」
「え?」
「もう限界なんだ。K美ちゃんのオマンコの中に入れたいんだよ」
「わ、分かりました」
彼女に仰向けになってもらい、正常位で挿入。
はぁぁぁ、気持ちいい!!
そのマンコの感触を味わっていると、10年前の記憶が鮮明に脳裏に浮かんできた。
当時はこのマンコを毎日味わいたくなり、本気で彼女にプロポーズすることを考えていたのだ。
十中八九お断りされただろうが、もし快諾されていたら筆者の人生は180度変わっていたことだろう。
根元まで挿入してから彼女を抱きしめてディープキス。5分近く唾液交換を行ってから、ゆっくりピストン開始。
キュルルルルルン!!
精巣が音を立ててフル回転。すぐに発射するわけにはいかないので、ピストンを止めてまたディープキス。
これを10回近く繰り返し、ついに限界を突破。挿入してから10分ほど経過しているので、なんとか面子は保てるだろう。
「そろそろイクよ」
そう声をかけ、高速ピストンを繰り出す。
ふぅ。
大量のザーメンをコンドームの中に吐き出し、無事にフィニッシュを迎えることができた。