心の中で手と手を合わせて感謝してから、マンコに顔面を押し当てる。
膣穴に舌を挿入し、顔を小刻みに上下する。さらに両手を伸ばして彼女の腰を掴み、その上下運動に連動させて揺さぶってみる。
「あぁぁぁ、ショーイチさんのベロが入ってくるぅぅぅ!!」
上々の反応だ。
同時に鼻先でクリトリスを擦りあげ、さらに快感を与えてみる。
「だ、駄目っ! も、もうイッちゃいそう!!」
顔面騎乗クンニを始めて1分と経っていなかったが、一気にヒートアップするサキちゃん。
ガバっ!
このクンニでイクのが嫌だったのか? 突然サキちゃんが立ち上がった。
「ど、どうしたの? も、もっとサキちゃんのオマンコ舐めたいよ」
「だ、駄目です。このままじゃショーイチさんの顔を汚しちゃうから…」
潮を吹くのを懸念していたのかもしれない。筆者にとってそれはご褒美以外の何物でもないのだが…。
「ね、ショーイチさん。入れたいからゴムを着けて」
「う、うん」
これ以上抵抗する気は起きなかった。筆者は彼女の下僕なのだから、希望通りに動くしかないのだ。
サクっとコンドームを装着すると、待ってましたとばかりにサキちゃんが跨ってきた。
「それじゃ、入れますね」
こちらの顔を見つめながら告げてくるサキちゃん。
「お、お願いします」
そう答えることしかできない。
ヌプヌプヌププっ!!
勢いよく腰を沈めてきたので、根元まで飲み込まれてしまった。
「あぁぁぁ、か、固いぃぃぃ!!」
チンコの硬度を味わいながら腰をゆっくり上下させるサキちゃん。
ヤ、ヤバい!!
わずか数回の上下運動で射精してしまいそうになる。
もっともっとマン圧を楽しみたかったので、下唇をギュっと噛んで射精を堪える筆者。
「ショーイチさん、なんだか苦しそうですよ」
「だ、大丈夫。すぐに精子が出ないよう耐えてるだけだよ」
「が、我慢なんかしないでください。わ、私の身体でたくさん気持ちよくなってください」
「あ、ありがとう」
ここで突然上半身を密着させてきたサキちゃん。そして激しいディープキスを仕掛けてきたではないか!!
こうなると下唇を噛んで堪えることができない。
ディープキスしながら巧みに腰を使って刺激を与えてくるサキちゃん。
「も、もう無理! で、出ちゃうよ」
「はい。出しちゃってください」
「い、イクよ、イクよ、イグぅぅぅぅぅぅ!!」
ふぅ。
大量のザーメンを吐き出し、フィニッシュを迎える。
しばし余韻を堪能してから腰を沈めてチンコを引き抜く。
さぁ、ここからが本番だ!!
エッチの最中から筆者は決めていた。射精直後に必ずお掃除クンニすることを。
スルスルスルる…
仰向けのまま足方向に体を滑らせる。そしてつい先ほどまでチンコを咥えていたマンコに顔面を押し当てる。
ペロペロ、ネロネロ、ぺろねろろロっ!!
無我夢中でマンコを舐めまわす。
「え? エエっ? エエッ!?」
突然のお掃除クンニに驚くサキちゃん。しかし先ほどみたいに立ち上がって逃げようとはしない。
愛情と感謝の想いを込めながら舌先でマンコを綺麗にし続ける。
そして数分後、サキちゃんが絶叫する。
「あぁぁぁ、い、イクうっぅぅうぅっぅぅぅ!!」
そのタイミングで気道を締める。もし潮が喉奥に直撃してもむせないための防御策だ。
しかし、残念ながら潮吹きは不発に終わってしまったようだ。
ヒクヒクと腰を痙攣させるサキちゃん。
それでも筆者のお掃除クンニは止まらない。
もっとだ! もっともっと綺麗にしてさしあげなければ!!
使命感に燃えクンニに没頭する。
「も、もう無理です」
ついにサキちゃんが音を上げてしまった。崩れ落ちるように身体を横に倒し、顔面騎乗の体勢が終わってしまったのである。
これ以上の追撃は蛇足だと判断した筆者は、彼女の横に寝そべることにした。
「ご、ごめんね。無理やり舐めちゃって」
「あ、謝らないでください。ただ初めてだったのでビックリしちゃいました」
「どうしても感謝の気持ちを伝えたかったんだ」
「感謝の気持ちですか?」
「うん。俺のチンチンを気持ち良くしてくれたマンコだから、感謝するのは当然でしょ?」
「フフ、ショーイチさんって本当に変わってますね」
「そうかなぁ。自分の気持ちに正直なだけなんだと思うよ」
「フフ、そうなんですか」
その後、30分ほどまったりしてから帰り支度を始めるふたり。
その最中にLINEのIDを交換することにも成功。駅の改札口まで彼女を送り、再会を約束してから別れることになった。
二度目のデートがいつになるのかは未定だが、その暁にはお掃除クンニからの連続2回戦を実現したいものだ。
はぁぁぁ、早くサキちゃんに会いたいなぁ…。
(文=所沢ショーイチ)
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