カズハちゃんが待つベッドに上がりエッチが始まる。キスのノリもよく、すぐにディープキスへ移行した。
舌を絡めあいながら手の平で乳房を包んでみる。
コリっ!
掌に固い乳首がぶつかった。そのまま触れるか触れないかくらいに掌を押し当て、ゆっくりと弧を描くように動かす。
「アンっ」
キスの合間に早くもアヘ声を漏らし始めるカズハちゃん。感度は熟女並みなのか!?
もっとキスしていたかったが、あまり焦らすのもよくない。チュジュルルルとカズハちゃんの唾液をこちらの口内に吸い上げてごっくん!
その味を堪能してからオッパイ愛撫にとりかかる。
辛うじてAカップ程度の貧相なオッパイだ。まずはその小さな乳房から舐め始める。ツツツーっと下乳から乳首に向かって舌を動かす。だが、乳首には触れず、今度は上のほうから乳首に向かって舌を動かす。
焦らしていると、カズハちゃんがモゾモゾと悶え始める。これを10数回繰り返した後、おもむろに乳首に吸い付く。そして軽く吸引しながら舌先でコチョコチョと先端を舐めまわす。
「あぁぁ、気持ちいいぃぃ」
甘ったるいロリ声で気持ち良さを伝えてくるカズハちゃん。
たっぷり時間をかけてオッパイ愛撫を行ってからクンニタイムに突入する。
暗闇だったがパイパンマンコだと判明。
クックック…。こいつ、どこまで俺を喜ばせれば気が済むんだ!?
大喜びでマンコに顔面を密着させる。
チクチクっ!
頬に痛みを感じてしまった。どうやら彼女のパイパンはエステの脱毛処理によるものではなく、自分でジョリジョリして作られたものなのだろう。
短くて太いマン毛が遠慮容赦なく筆者の頬に突き刺さる。
だがそれがどうした?
カズハちゃんのマン毛で頬が肌荒れしても、それは名誉の負傷にしか過ぎない。
膣口から溢れているマン汁をそっと舌で掬い取る。
ウマーッ!!
彼女の唾液も美味しかったが、マン汁の味も格別だった。どことなく柑橘系を思わせるさわやかな味があり、いつまでも舐めていたくなる。
強引にマンコを舐めまわしたくなったが、ジェントルマンらしさをアピールするには優しく舐めるしかない。
いつも以上に慎重に舐めることを決意。まずはクリトリス舐めだ。
舌で3回ペロペロ。下唇で1回ペロ。舌と下唇を交互に使い分け、ゆっくりと上下に舐める。
3回、1回、4回、1回、5回、9回、2回、6回、5回、3回、5回……。
ワンパターンにならないよう、円周率の値の数に合わせ舐め続ける。
学生時代、友達も少なくインドア派だった筆者。部屋にこもって般若心経や円周率100桁分を暗記しては悦に入っていたタイプだった。
そんな若かりしころの知識がこういうところで役立ってくれるのだ。
ここで突然カズハちゃんが告げてきた。「そ、そんなに焦らさないで」と。
こちらとしては焦らしているつもりは皆無だ。これ以上ないというくらい愛情を込めてクリトリスを舐めていたのだから。
ここは素直に聞いてみることにした。
「どうやって舐めてほしいの」
「も、もっと強く舐めてほしいです」
即答するカズハちゃん。
彼女の男性経験は聞けなかったが、かなり開発済みなのかもしれない。
仕切り直して、今度はクリトリスを吸引しながら舌先で舐めまわすことに。
舌を小刻みに動かし、8の字を描く。その後、無限大マークのように下を動かす。これをまた交互に繰り替えす。
同時に両手を伸ばし、彼女の両乳首を軽く摘まんで左右に揺らす。