「んくーっ! そ、それ、いいぃぃですぅぅぅぅ」
どうやら痛みを与えていないようだ。それならギアを一段上げても構わないだろう。
吸引力、舌、指、全てに力を込める。
「い、いっいぃぃぃ!」
カズハちゃんの腹筋がEMSベルトで負荷をかけられたようにヒクついてきた。
トドメを刺すべく、右手の中指をマンコに挿入。すぐにGスポットを探り当て、微振動を送り込む。
「イッちゃうぅぅぅぅッ!」
こちらの思惑通りにイッてくれたカズハちゃん。
それでも、まだまだ攻めたりない。しかし、チンコがギンギンとなっていて暴れ始めていた。
この猛りを治めるには舐めてもらうしかない! そう判断した筆者は、シックスナインを提案する。
筆者が下になった状態で性器を舐めあうふたり。
カズハちゃんは亀頭をパクっと咥え、同時に根元をシコシコとしごいてきた。
あ! こりゃあかんヤツだ!
誰に仕込まれたのか分からないが、早漏の筆者にとって手コキとフェラの同時攻撃は鬼門だ。
「て、手でシゴかないで!」
涙声でお願いする。
すぐに手コキを止めるカズハちゃん。しかし、今度は竿を咥えながらタマタマをサワサワと触り始めてきた。
これはこれで滅茶苦茶気持ちいいいいいいい!
もう駄目だ、とシックスナインを中断。コンドームを装着して、正常位で合体開始となった。
ヘコヘコヘココン…
ピストンしながらディープキスして再びカズハちゃんの唾液を堪能。
ここで「駅弁」のことを思いだす。
「俺の首の後ろで手を握ってごらん」
「は、はい」
「ゆっくり立つから、手を放さないでね」
ムンズ!
ベッドの上で仁王立ちとなる。両手はカズハちゃんの小さなケツをがっちりキャッチ。
しかし、このベッドはクッションが効きすぎていた。ここで下手に動こうものなら、バランスを崩してしまいかねない。
「ご、ごめん。ベッドの上じゃなくて床でやろうか」
そう言い訳して、一旦チンポを引き抜く。
そして、ベッドの脇で彼女に仰向けになってもらい、筆者は床に足をつけた状態で挿入。また手を組んでもらい、ゆっくりと彼女を持ち上げる。
足を肩幅に開き、背筋を伸ばす。体重は40キロ前半だと思われるカズハちゃん。だから、微動だにせず立っていられる。
これなら多少動かしても、彼女に不安を感じさせないで済むだろう。
ユッサユっさ…
慎重に彼女の身体を上下に揺らす。すると、マン圧が急激に高まってきた。
ピタっ!
早漏を避けるべくピストンを停止。そのままでは気まずいので、駅弁スタイルのままカズハちゃんを抱き寄せてディープキスを開始。
ピクピク、ピクンピックん!
キスしながら海綿体に血液を送り込み、チンピクを行う。
「す、すごい! ショーイチさんのオチンチン気持ちいいぃ!」
口の周りを唾液まみれにしながらそう告げてくるカズハちゃん。
ブチンっ!
筆者の脳内のナニかが切れた。
18歳の小娘にこんな事言われて理性を保っていられるわけがない。
右手で彼女のケツを保持し、左手で彼女の背中を支える。その状態でピストンを再開する。
ユッサユサユサ、ガガんががンがんっ!
10数秒続けたところで限界を迎える。キスしながら「イグよっ!」と一言だけ告げてフィニッシュ。