人気AV女優がガチの恋愛リアリティーショウに挑む! 阿部乃みくが号泣した『今日だけ、AV女優を辞めます。』配信スタート

 

――男性はいくつぐらいの方だったんですか?

みく:みなさん20代半ばぐらいで、私たちと同世代だったかな。

――ルックスはどうでした?

みく:ひとりはぽっちゃりした芸人さんで、あとは普通の社会人って感じでチャラそうな人はいなかったですね。

――カメラの前で普通に会話するって難しいですよね。

みく:確かに…。最初はツーショットタイムにビビってました(笑)。でも、そのうち「この人について深く知りたいなぁ」っていう好奇心が芽生えてきて、カメラのことは気にせずに話せるようになりました。それよりも緊張したのがバトミントンですね。初っ端のコミュニケーションタイムで、そのときが1番ドギマギしました。

――阿部乃さんはスポーツが得意だから見せ場じゃないですか。

みく:でも、ただただバトミントンを真剣にやったら引かれるんじゃないかなとか、女子っぽくしたほうがいいかなとか考えちゃったんですよ。

――ちなみにプライベートで合コン経験はありますか。

みく:1回だけ騙されて参加したことはあります(笑)。友達から「会社の取引先の人たちと飲むんだけどオタクがひとりいて、私たちじゃ話が分からないからその人の相手をお願い」って連れて行かれたんです。

――何となくですけど、合コンとか苦手そうですね。

みく:ですね~。そもそも飲み会自体行かないですし、女性だけでも4人以上で飲むのはキツイ(笑)。

 

 

――紺野ひかるさんとAIKAさんはいかがでしたか。

みく:たぶんAIKAさんもコミュニケーションが苦手なのか、やたらと気をつかっていましたね。すごく優しいから、聖母マリア様のような感じでしたよ(笑)。こんちゃんはどうだったかなぁ。3人の中では1番落ち着いていたと思います。

――3人で「誰がタイプ?」みたいな話はしたんですか。

みく:まあ、そういう話も出たんですけど、お互いに言わないでおこうって感じでした。

――そのほうが女性同士もドキドキ感があるかもしれませんね。

みく:AIKAさんやこんちゃんがツーショットタイムで何を話しているのか、超気になりました(笑)。

――それぞれのツーショットタイムは秘密なわけですね。では、阿部乃さんのときはどんな話をしたんですか? AVの話題とか出ました?

みく: AVの話はほぼ聞かれなかった。あまりにもAV的な要素がないので、逆に大丈夫かなって心配になるほどでしたね。

――みんなでのバーベキューは盛り上がりましたか。

みく:お酒も入ってけっこう盛り上がりました。私はアウトドアが好きなのでバーベキューをやるとめちゃくちゃ積極的に動くタイプなんですよ。でも、こういう男女の場では、どういう立ち居振る舞いが正解なのか最後まで分からなかったです(笑)。

――バーベキューは男の見せ場でもありますからね。

みく:確かに、よく動いてくれるので素直に「いいなぁ」って思いました。

――動かない男はマイナス査定ですか?

みく:そんなことないですよ。何もしないも全然アリです。それぞれの役割分担もあるでしょうしね。つまらなそうにしてなければ問題ないです。

 

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