【ニッポンの裏風俗】兵庫県・尼崎:ちょんの間ではなく本サロで遊ぶ理由

 今年の冬って寒くないですか? 先日、大阪に行った時めちゃ寒くて、「ああ、やっぱり夏が暑かった年は、冬も寒いのかな」と思っていたら、世間的にはどうやら例年通りらしいです(汗)。

 大阪五大新地は風俗通には有名ですが、最近の「遊郭ブーム」だったり、テレビの地上波で飛田新地が放映され、しかも女の子が顔出しで登場するなど、前代未聞の認知度アップとなりました。

 その中というか外というか、実はお隣、兵庫県の尼崎にも同じようなものがあります。そこは「かんなみ」とか「尼崎のパーク」などと呼ばれ、県内外のスキ者の間では有名なちょんの間街であります。

 尼崎の風俗というと、そのちょんの間と、もうひとつ有名なのが本サロです。昔は「東の西川口、西の尼崎」と呼ばれたものですが、同時期に大きな摘発が入り、西川口は壊滅状態となり、尼崎は細々と営業している状況です。

 阪神尼崎駅前にある「かんだしんみち」商店街の北側の細い路地をぶらぶらしてみると、スナックの灯りがともり、裏路地には案内所や風俗店の看板が。もっと寂れているものと思っていた尼崎の風俗は、けっこう元気に営業しているようです。

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