彼女の了承を得て、大急ぎでコンドームを装着。
大の字のままのサヨコちゃんに覆いかぶさり、正常位で挿入した。
「き、キツくてちょっと痛いです」
愚息を半分ほど挿入したところで、サヨコちゃんがそう言ってきた。
彼女のマンコは、中指1本を挿入するのが精いっぱいの狭さ。こう言いだしてくるのは想定内だった。
チンコを半分挿入したまま、枕を手にする筆者。
「ゆっくり腰を浮かしてごらん」
「こ、こうですか?」
サヨコちゃんが浮かした腰の下に枕を滑りこませる。
「これで角度が変わったから大丈夫だと思うよ。でも、ゆっくり動かすから安心して」
「わ、分かりました」
膣口から最奥部までの角度が真っすぐになり、その角度に合わせてチンコをゆっくりとネジ込んでいく。
グィィィん!!
先端が最奥部に到達すると、またもやブリッジする勢いで腰を浮かせてくるサヨコちゃん。
この角度でピストンしてくれという意志の表れだろう。
そんな彼女の願いに応えるべく、股を開き両膝をベッド上に押し当てる。そして、両手で彼女の腰を抱え込み、角度をキープ。
「どう? 痛くない?」
「お、奥が気持ちいいです」
根元までチンコを押し込んでからピクピクンと亀頭を動かしてみると、サヨコちゃんのアヘ声が一段と大きくなった。
「じゃあ、腰を振るね」
そう声をかけてから、ゆっくりピストン。
「あ、すっごい! お、奥がいいぃぃぃ!!」
奥を重点的に攻めるため、ピストンの振りストロークを短くしてみる。
最奥部に到達してから数センチだけ腰を引き、すぐにまた最奥部に亀頭をぶつけるというピストンだ。
「あ、あ、あっ、さ、さっきよりイイです!」
「お、俺も気持ちいいよ」
「つ、突いて! ショーイチさん、激しく突いて!!」
短いストロークを心がけなから、出し入れするスピードを上げていく。
すると、あっという間に発射の前兆が襲ってきた。
「も、もうダメ! これ以上は我慢できないよ!」
「いいの! いいの! 出して、出して、出してぇぇぇぇ!!」
ガガガガガっ。
ラストスパートをかけ、コンドーム内に濃厚汁を発射することに成功した。
ふぅ。