【ネットナンパ】「な、なんだかアソコが変! すごく熱くて、なんか怖い!!」一度もイッたことがない19歳の専門学生が初イキ!!

 そこで筆者は、左の肘をベッドにつき、手のひらを彼女のお尻の下に潜りこませることにした。

 左手ひとつで彼女の体重を支え、筋肉の負担を軽くするのが目的だ。

 かなり無理のある体勢なので、体力の消耗が激しくなってきた。

 だが、ふたたびアヘ声をあげて感じ始めているサヨコちゃんのためには、踏ん張るしかない。

 そんなクンニと手マンを10分近く続けていると、ついにその時がやって来た。


「あ、ショ、ショーイチさん。なんだかアソコが変!」

「気持ちいいんでしょ?」

「す、すごく熱くて、なんか怖い!!」

「大丈夫。ちっともおかしくないよ。怖がらずにリラックスしてごらん」


 ここが攻め時と踏んだ筆者は、舌と中指の動きを限界まで加速させる。


「あ、あっ、あっン、い、イッちゃうかも?」

「いくらでもしてあげるから、遠慮しないでイッていいんだよ」

「は、はいぃぃ。いぃぃぃ、いぃぃぃぃですぅぅぅぅぅ!!」


バタン!


 限界までのけ反ったサヨコちゃんは、次の瞬間、操り糸が切れたようにベッドの上で大の字になった。

 息も絶え絶えだったが、その表情はとても満足そうだった。

 ここで話しかけるのは野暮だ。余韻を味わってもらうべく、ゆっくり時間をかけて中指を引き抜いた。


はぁ、はぁ、はぁ…。


 荒い呼吸を繰り返すサヨコちゃんに、水分補給のため、購入していたお茶を差し出した。


「大丈夫? かなり汗もかいたみたいだけど?」

「へ、平気です。き、気持ち良すぎて頭が変になっちゃいそうでした」

「変になっていんだよ。それがイクってことなんだから」

「そ、そうなんですか?」

「まっ、人それぞれイク感触は違うみたいだけどね」

「た、たぶんイケたんだと思います。本当に気持ち良くて、ま、まだ気持ちいいままです」

「それは良かったぁ。アソコは痛くなってないかな?」

「は、はい。大丈夫です」

「じゃ、このままゆっくり入れていいかな?」

「え?」

「チンチン入れたくてたまらないんだ」

「は、はい」

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