【ネットナンパ】「な、なんだかアソコが変! すごく熱くて、なんか怖い!!」一度もイッたことがない19歳の専門学生が初イキ!!


 発射後もサヨコちゃんの腰を抱えたまま、ピストン運動を続けて余韻をたっぷり味わう。

 そして、チンコが萎む寸前に引き抜いてからゴムを処理。


「大丈夫? 痛くなかった?」


 ズブ濡れのマンコにティッシュをあてがい、ふきながら声をかけた。


「はぁ、はぁ、はぁ」


 サヨコちゃんは、目の焦点が定まっていなかった。こちらの問いかけに気づいているのかさえ分からなかった。

 こういう時は、そのままにしておくのが一番。筆者は彼女の横に大の字になり、呼吸が収まるのを待つことにした。

 10分ほど経って、やっと彼女が話しかけてきた。


「しょ、ショーイチさん」

「ん?」

「あ、ありがとうございます。たぶん、何度もイッちゃいました」

「それは良かったよ。俺もすんごい気持ち良かったよ」

「え、エッチってこんなに気持ちいいんですね」

「俺とサヨコちゃんの相性が良かったのかもね?」

「え?」

「エッチって恋愛と同じで相性が大事なんだよ」

「そ、そうですね。今までの人たちと全然違って、最初から最後までずっと良かったです」

「安心してね」

「え?」

「またサヨコちゃんがしたくなったら、いつでも気軽に声をかけていいからね」

「ほ、本当ですか?」

「うん。サヨコちゃんの為なら喜んで時間を作るからさ」

「あ、ありがとうございます」


 ホテルを出たあと、駅の改札口まで彼女を見送り、デートは終了した。

 結局、終始攻めっぱなしだった今回のデート。無理な体勢で手マンを長時間行ったので、翌日は筋肉痛だった。

 まだまだ筆者も修行不足のようだ。これくらいで筋肉痛になってしまうとは情けない。もっと鍛えて、女性のどんな要求にも応えられるようにならねば! それが筆者の存在意義でもあるのだから。
(文=所沢ショーイチ)

 

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