【元デリヘル店長の回想録】「あぁ! らめなのぉ!! おっぱい、ダメぇっ!」ドMなIカップ超乳セフレを調教

※イメージ画像:Getty Imagesより


 Hカップを超えるバストは、巨乳を超えて超乳なんて言われることがある。

 下着メーカーの調べでは、20~30代の女性全体でHカップを超えるのは約0.9%。この数字を男性の身長に当てはめれば、185cm以上ということになるようだ。

 私のような巨乳好きにとって、辛抱たまらん存在である“超乳”女性。今回は、セフレであるIカップ超乳キャストとの話だ。

【風俗嬢と体の関係~はづきの場合~】

 日差しの温かさが心地良く感じるようになった3月中旬。閑散期を抜けて客足を取り戻し始めたことに安堵した私は、久しぶりの休みを取ることにした。

「何しようかなぁ…」


 ここ数週間、朝から晩まで仕事漬けだったせいで、せっかくの休みに何をすればいいのか分からず、自宅でネットサーフィンしていた。

ダラダラ過ごすのも悪くないけど…もったいない気もする…。


 何か有意義なことはないかと考えていると、机に置いていた携帯が着信音と共に震えた。画面には「はづき」の文字。


「はい、もしもし?」

「あっ、お疲れ様です! 店長、今日お休みですよね?」

「うん、そうだよ」

「何か予定とか入ってますか?」

「いや。暇すぎて、何しようか迷ってたところ」

「ほんとですか! じゃあ、久しぶりにご飯でもどうですか?」

「いいね。迎えに行くよ」

 電話を切ると、すぐにシャワーを浴び、着替えた。

 仕事着はスーツなので、寝巻以外で私服に袖を通すのは久しぶりだった。

 準備をサクッと整え、車に乗り込んだ。

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