【ネットナンパ】自称“ちょいポチャ体型”の31歳Hカップ爆乳フリーター!

 無駄な出費を抑えるため、歌舞伎町界隈で一二を争う激安ラブホを選んだ。

 部屋に入るなり、タカコちゃんにシャワーを浴びるよう促す。これ以上彼女の愚痴話に付き合いたくなかったのだ。そして、窓を少しだけ開けてタバコに火を点けた。

 ここに至るまでの気疲れで、愚息はずっと沈黙を保っていた。

 果たして今日はやれるのか? もし、タカコちゃんがデブ貧乳だったら、怒りを抑えられそうにないなぁ…。

 そんなことを考えながら一服していると、タカコちゃんが浴室から出てきた。

 あれ? まだタバコの1本目を吸ってる途中だぜ? 何か忘れ物でもしたのか?

 すると彼女は、「ショーイチさんもどうぞ」と促してきた。

おいおいおいおいおい!! ちゃんとマンコ洗ったのかよ!? 太ももやケツの肉をしっかり掻き分けてからじゃないと、洗えないハズだろがっ!!


 思わず激怒しそうになったが、この“太った女性の烏の行水”は、出会える系サイト遊びの“あるある”とも言えた。

 こうなったら、思いっきりクンニを手抜きするしかないな。そんな決意を胸に秘め、シャワールームに向かった。

 部屋に戻り、室内を暗くしてからベッドイン。


「それじゃあ、俺のほうから攻めさせてもらうね」

「は、はい」

「痛いことや汚いことはしないから、安心してね」

「わ、分かりました」

 必要最低限のことだけ伝えてから、まずは軽めのキス。

 10数秒ほど唇を重ねてから、彼女が体に巻いていたバスタオルをはぎ取るべく、視線を走らせる。

ボンレスハムみたいだなぁ…。


 辛うじてバスタオルはカラダを一周していたが、今にも張り裂けんばかり。クビレなんて皆無で、妊娠中期を思わせるような腹の膨らみが強烈だった。

た、頼む!! どうが鳩胸詐欺だけは勘弁してくれ!!


 祈るような気持ちでバスタオルを取り去ると、中から現れたのは…


トンデモないボリュームのオッパイだった!


 まずは一安心。着衣状態で爆乳だったとしても、脱がしてみたらC以下なんてことが日常茶飯事なのが、出会える系サイト遊び。タカコちゃんは見た目を裏切らない巨乳で、少なくともHカップ以上はありそうだった。

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