彼女のシャワー時間が驚くほど短かったので不安だったが、マン臭はあまり感じられなかった。
いつもなら、クリ舐めしながら両手を伸ばして乳首をコリコリするところだが、タカコちゃんのような体型だとそんな同時愛撫は不可能。太ももの肉を掻き分けないと、舌先はクリに届きさえしないのだ。
彼女のような女性たちは、太っているせいで気持ちいい愛撫を受けるチャンスを逃していることに気づいているのだろうか?
たとえ太っていたとしても、気心が知れた相手だったら、自分の手でクリをむき出しにするよう指示し、クリ舐めと乳首いじりの同時攻撃も可能なのだが…。
そんなことを考えながら手抜きクンニしているうちに、彼女のマンコはズブ濡れに。これならもう挿入しても問題なさそうだ。
「じゃ、そろそろ入れさせてね」
枕元に置かれていたコンドームに手を伸ばし、半勃ち状態の愚息に無理やりコンドームを装着する。
シコシコっ。
ゴム内に塗布されているローションのおかげで、数回シコっただけでフル勃起状態に。自分で言うのもおこがましいが、勃起コントロールだけは誰にも負けない自信があるのだ。
こうして正常位で合体し、オッパイだけを視界に入れながらゆっくりと腰を振る。
「ねぇ、ショーイチさん。オッパイ触って!」
2、3回ピストンしたところで、タカコちゃんがそう言ってきた。
「こ、こうかな?」
手の平を押し当て、腰のリズムに合わせて軽やかに揉んでみる。
だが、彼女にとっては全然物足りなかったようだ。
「も、もっと強く揉んでください!!」
エッチの最中、あれこれ女性に指示されるのが好きな筆者は、喜んでタカコちゃんの命令に従った。
「こ、こうかな?」
「は、はいぃ。気持ちいいです!!」