ちょっと休憩した後、攻守交替。みおりチャンは、仰向けになった筆者に覆いかぶさり、ディープキスを仕掛けてきた。
彼女の愛撫はとても荒々しく、Mっ気の強い筆者にしてみれば大歓迎。ギンギンに固くなった愚息は暴れまわり、彼女の腹部や腰に当たってしまうほどだった。
その後、乳首舐めを経て、フェラチオが始まった。
いきなり根元まで咥えて、頭部を上下に激しく動かしてくるみおりチャン。
お、おふぅ。
詫びも寂も感じられないアグレッシブなフェラで、思わず「欧米かよっ!」と突っ込みたくなってしまった。
だが、このフェラは彼女の好意の表れだろう。ここでフェラの仕方に注文をつけるのは、ナンセンスというものだ。
歯を食いしばりながら耐えようとするも、みおりチャンの動きは一向に止まらない。
このままだと暴発してしまう!
そう感じた筆者は、腹筋の力だけで上半身を起こし、フェラを中断してもらうべく彼女に話しかけた。
「も、もうダメ。みおりチャンのマンコに入れたいよ!」
「え? もうですか? 舐め始めたばかりですよ」
ほんの数分のフェラだったが、筆者にとっては物すごく長い時間のように思えた。
好意を無下にするのは心苦しいが、挿入前に発射するような事態はどうしても避けたかった。
なんとかみおりチャンに納得してもらい、コンドームを装着。そして、正常位の体勢でゆっくりとチンコを挿入した。
根元まで挿入し終えたところで、みおりチャンの顔に異変を感じた。どことなく苦しそうなのだ。
「大丈夫? もしかして痛かった?」
「へ、平気です」
「みおりチャンのアソコ、すっごくキツいね」
「そ、そうですか?」
「だから、激しく動かずにゆっくりと動くね」
「は、はい。お願いします」