ということで、ゆっくりと腰を振りながら、右手でクリトリス、左手で乳首を攻撃することにした。
「あっ、ぜ、全部気持ちいいです!!」
今日一番の大きな声でそう告げるトーコちゃん。待ち合わせ場所で最初に感じた、清楚で可憐なイメージは、ここで完全に崩壊した。
そんな豹変ぶりに興奮し、アッという間に発射の前兆が訪れてしまった。
ヤ、ヤバイ! 一旦、動きを止めなければ!!
しかし、気持ち良さそうにアンアン鳴いているトーコちゃんに申し訳ないような気が…。
ふぅ。
ピストンを止めるか迷っているうちに、ザーメンがヒリ出されてしまった。
やっちまったなぁ、おい!!
自分を叱りつけたものの、こんなことは筆者にとって日常茶飯事だ。
発射後も固いままのチンコを激しく出し入れしながら、「い、イクよっ!」と告げてラストスパートを演じたのである。
こうして、なんとか恰好がついた形でエッチが終了。
2回戦目に突入したいところだったが、初対面の人妻さんにお代わりを要求するのは気が引けた。
その後、帰り支度をしている最中に連絡先を交換し、再会を約束することにも成功した。
ホテルを出て駅に向かっている時に、筆者は気になっていたことを思い切って聞いてみることにした。