「今日はびしょ濡れ」吉高由里子のTwitterエロ化が素晴らしい!

yshidavi0712main.jpg※イメージ画像:『ダ・ヴィンチ 2013年7月号』メディアファクトリー

 ヒロインに起用されたドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)が平均視聴率19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩きだし、現在公開中の映画『真夏の方程式』にも出演している女優の吉高由里子。来年3月からスタートするNHK連続テレビ小説『花子とアン』にも主演が決まるなど、今もっとも旬な存在である。

 そんな吉高のTwitterが「エロ化している」と話題になっている。『ガリレオ』が始まった当初は「今日の夜も欲しがりにきました」「これから毎週月曜日はあなたを束縛したいんです」とお願い。最終回を迎える際は拡大スペシャルということもあって「三ヶ月間、欲しがり吉高に時間くださいましてありがとうございました」「今日はいつもより30分程多めにくださいませんでしょうか?」とツイートしている。

 また、先月サッカー日本代表がワールドカップへの出場を決めたときにも「みんなの熱くなった身体からでるあれで怪我にご注意。やりすぎだめよ」と思わせぶりな言い回しを炸裂。他にも「今日はびしょ濡れだ」「あたしの下半身見たことあるよね?」「ねぇ、やめてよ。普通に声だしちゃった」と、思わずエロ妄想をかき立てるようなつぶやきを連発しているのだ。

「吉高は現在137万以上のフォロワーを集める人気アカウント。以前にもポエムっぽいツイートを連発して『名言多すぎ』と話題になりましたが、吉高のキャラクターとTwitterというメディアがばっちりハマるんですよね。吉高は会見や個別取材の際に記者や編集者を巻き込んで独特の空気感で接することから現場ウケが非常にいいのですが、それが今はTwitterを通じてまさに拡散しています。一般のファンとも多くやりとりをしていますし、吉高の魅力がうまく引き出されていますね。当然、そういった相性のよさを見越して許可した所属事務所の手腕もさすがというべきですね」(芸能ライター)

 以前には「無理やり 寝に急ぐ夜よりも 目を閉じて 寝を待つ夜よりも 眠いのに こじ開けようとする瞼の夜 のほうが好き 好きよ ねぇ好きよ」など、叙情的な内容で「吉高ワールド」を垣間見せていた吉高。詩的な表現に加えてエロ系もいけるとなれば最強だが、来年3月からのNHK朝ドラマのヒロインに決定し、「朝の顔」として、エロツイートは控えることになるのだろうか。

「NHKに出演中だから急に無難なことしか言わないのではつまらないし、それは本人もわかっているでしょう。ただ、朝ドラマは半年間にわたる長期戦で、今回吉高は『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子さんの半生を10代から50代まで演じます。かなり多忙になるはずですから、単純に忙しくて更新が減るかもしれませんね。ちなみに、女性芸能人のエロツイートといえば、よく知られるのが眞鍋かをり。眞鍋は『授乳されたい人、一列に並べ』『スタバのヨーグルト、グラノラとベリーソースを入れてぐっちょぐちょに混ぜてかきまわしてから食べてやった』などがありますが、違いがあるとすれば自虐的なネタが多い眞鍋に比べて、吉高はあくまで思わせぶりなところ。どちらにもとれるような言葉選びのセンスで、こちらの妄想をかき立ててくれますね」(同)

 朝ドラマの発表会見では「不安に思うのは、私に“朝の顔”は似合うのだろうかということ」と言いながらも「少しばかりの間、吉高のことを愛していただけたらなと思います」と呼びかけた吉高。今後もそのつぶやきを楽しみにしているファンは多いに違いない。
(文=津本ひろとし)

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