肉食不倫の矢口真里、行方知れずの間男は「腰のビートがすごい」

 子づくりなどをめぐる意見の食い違いから別居していると「女性セブン」(小学館)に報じられた元モーニング娘。でタレントの矢口真里(30)と俳優・中村昌也(27)夫妻。ところが21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が矢口の不倫を報じ、離婚騒動へと発展しつつある状況となっている。

 記事によれば、矢口がお相手のサーファー系モデルを自宅に「お持ち帰り」し、翌朝帰宅した夫の中村が、寝室に知らない男が寝ているのを発見してしまったのだという。中村は即日家出。矢口も家を出て実家近くのマンションに引っ越したとされている。また記事では“間男”とされる相手男性の名はぼかしていたが、22日には「日刊スポーツ」がモデルの梅田賢三(25)であることを報じた。

 不倫報道後となる21日、名古屋市内で行われた『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(CBC)に生出演した矢口は、「最近、何かと話題になっていますが…」と水を向けられ「すみません、世間をお騒がせして」「大丈夫、頑張ります」などと答えたほか、「何かあったの?」という共演者からの問いかけにも「何かあったんでしょう」ととぼける一幕も見られた。矢口と中村は現在、離婚に向けた話し合いをすすめていると、各スポーツ紙は報じている。

 不倫相手の梅田はTwitterを2月22日から更新しておらず、現在はアカウントを削除しているほか、契約事務所も今回の件で話をしたいと思っているものの、連絡が取れない状態が続いているという。梅田については騒動の最中に雲隠れした格好となっているが、一部ネットメディアでは「打った数は2~3,000人という伝説もある」「すごいのは“腰”で、腰だけが独自のビートを刻むような動きをする」「カマキリっぽくて笑える」など、その性豪ぶりが明かされているようだ。

「梅田くんにそのようなヤリチンのウワサが流れていますが、そもそも矢口もかつてはジャニーズJr.との合コン疑惑が持ち上がるほか、小栗旬との交際報道など、数々の男性遍歴がウワサされてきました。しかし今回は、夫の留守中に男を家に上げて事に及ぶという、最低の行為をしてしまったわけですから、イメージダウンは避けられないでしょうね。不倫で転落した芸能人といえば麻木久仁子が思い浮かびますが、彼女は当時の騒動で世間からモーレツな批判を浴び、いまではすっかりテレビに出なくなってしまっています。矢口もそうなってしまうおそれが十分ありますね…。事務所から見捨てられたらヌードで起死回生という事態もあり得るのでは?」(芸能ライター)

 現在、矢口が持っているレギュラー番組は5つあるが、これらについても今後降板という可能性はなきにしもあらずだろう。特に金曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)は主婦層がメインの視聴者であることから、その可能性がもっとも高いともいえる。今回の騒動のきっかけとなった「女性セブン」の別居記事ではその理由として、子どもが欲しいという中村に対して「稼げるだけ稼いで蓄えを作りたい」「今は子づくりより仕事」と考えた事から食い違いが増えたとされているが、自らが蒔いた種でその仕事も激減してしまうのかもしれない。

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