橋本愛の熱愛が「飲酒疑惑」に飛び火、思わぬ騒動にも本人は沈黙

hashimoto0517main.jpg※イメージ画像:『橋本愛
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 大ヒット中の朝ドラ『あまちゃん』(NHK)に出演中で人気急上昇中の美形若手女優・橋本愛(17)が「じぇじぇじぇ~!」な事態に見舞われている。先日発売された写真週刊誌「フライデー」(講談社)で、年上俳優・落合モトキ(22)との交際をスッパ抜かれたうえ、現在発売中の「週刊文春」(文藝春秋)では、デート時の飲酒疑惑まで問題とされているのだ。

 落合と橋本は、昨年夏に公開されヒットした映画『桐島、部活やめるってよ』で恋人役として共演。橋本は熊本県出身だが、現在は仕事のため東京・世田谷区内のマンションに住んでいる。4月中旬の深夜、落合と橋本は体を寄せ合って歩き、彼女の自宅マンションへ…。別の日には、目黒区内のバーで知人を交えて食事をし、二人きりでカラオケも楽しんだ後、今度は落合の自宅にお泊まりをした。

 お互いに俳優という仕事をする者同士、スキャンダル厳禁の立場であることは承知していたはず。まして橋本は17歳の未成年で、報道直後から落合のブログには「ロリコン」「淫行条例に抵触するぞ」と中傷コメントが相次ぎ、閉鎖を余儀なくされた。その後、イベントなどに登壇した橋本には当然、報道陣から交際についての質問が飛び交ったが、彼女は口を固く結び、恋愛事情を明かすつもりは全くないという姿勢を貫いている。

 だが事態はさらに暗転。「文春」では、二人が訪れたという目黒区のバーを直撃しているが、オーナーがテレビ局プロデューサー夫妻と落合、さらにもう一人の知人を含め4人で飲んでいるところに橋本が合流したことを証言したうえ、「みんなでカクテルを飲んでいましたよ」と話しているのだ。橋本の所属事務所は「ソフトドリンクしか飲んでいない」と釈明しているが、同誌ではカクテルが名物のバーに未成年者が入店すること自体に問題がある、と手厳しい。

「当然、事務所は別れさせようと動いていますが、地方から上京して仕事を頑張っている彼女にとって、恋人の存在は大きな支えになっていたはず。うさんくさい相手と交際しているわけではないのですし、恋愛を禁止させるのは行き過ぎではないかと思いますね。ただ、お互いの家に宿泊していたり、飲酒のできるバーに出入りしたり、深夜にカラオケに行ったり…という行為を、ごく一般の女子高生がしていたらどう思うか、ということです。校則で罰せられたり、補導される場合だってあります。“清い交際”に見える付き合い方をしていたら、彼氏だってこんなにバッシングされなかったと思いますよ。そういう意味では二人は軽率でしたね」(芸能記者)

 さらに17日発売の「フライデー」では、ツーショット写真をカラーで再掲載。前週の同誌発売直後に、『あまちゃん』プロデューサーのもとに橋本の事務所から「今後、私生活の管理を徹底します」と詫びの電話があったことが明かされている。

 宮崎あおいのように10代から交際を続けた相手と結婚(のちに離婚)した女優の例もあるが、橋本は周囲のプレッシャーに負けず一途な愛を貫くことができるのだろうか。

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