「人間的に無理…」紗栄子と神田うの“嫌われクイーン”の熾烈な攻防!!

saekan0402zzz.jpg※イメージ画像:左『東京ガールズジャーナル vol.2』セブン&アイ出版
『ミセスUNO』ベストセラーズ

 芸能界を席捲している「ママタレ」ブーム。デキ婚の増加によって一層の拍車が掛かっており、アイドルやモデル、女優、歌手、お笑い芸人まで様々なジャンルの子持ち女性芸能人がママタレと呼ばれるようになった。単にテレビに露出するだけでなく、多くのママタレがファッションやダイエット、ベビー用品などをプロデュースし、その商品がバカ売れ。ビジネスでも稼げると証明されたこともあり、結婚・出産を経験した女性芸能人たちはワレもワレもとママタレ業界に参入している。

 ママタレをテレビで見ない日はないほどの飽和状態になったことで、視聴者の好き嫌いも分かれるようになった。そんな中、発売中の「女性自身」(光文社)では「『好き』&『嫌い』なママタレランキング」を発表。話題のママタレ30人をピックアップし、それを対象に10代~70代までの女性1千人にアンケート調査を実施して視聴者の本音をあぶり出している。

 最も気になる「嫌いなママタレ」の1位に選出されたのは、134票を獲得した紗栄子(26)。ダルビッシュ有とのドロドロの離婚劇や度重なるブログ炎上によって、ネット上でも嫌われまくっているママタレ界の大ヒールが貫禄のワースト1になった。読者の女性たちの声も辛辣であり、「人間的に無理。見るのも嫌」(35歳・会社員)「離婚前に二人目の子どもを作ったことが信じられない」(64歳・主婦)「慰謝料ふんだくる最低な女」(29歳・会社員)などといった声が寄せられている。

 13票差という僅差で2位になったのは、ママタレ界最大派閥のボスといわれる神田うの(38)。こちらも「ボス的な感じで、従わないと何をされるか分からない存在」(52歳・主婦)「おバカタレントで売り出したのに賢いフリをして自慢ばかりするから」(50歳・主婦)といった読者からの厳しい意見が掲載されている。ファッションデザイナーとしても成功している彼女だが、商品は売れても本人のキャラクターは購買層であるはずの女性から嫌われているようだ。

 3位は108票を獲得した長谷川理恵(39)。石田純一との不倫や暴露本の出版など女性ウケが悪い言動が目立つ彼女。やはり視聴者から嫌われていたらしく「セレブキャラを必死に演じている感じが痛い」(46歳・自営業)「いちいち言動が気に障って感じが悪い」(34歳・無職)「男性をうまく使うしたたかさを感じる」などという批判意見が挙がっている。

men's Pick Up