ボンデージに女医ヌード…芸能界一の美魔女・草刈民代のエロ化が止まらない

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※イメージ画像:草刈民代 写真集 『INTRINSIC』ワニブックス

 現在放送中の『眠れる森の熟女』(NHK)でドラマ初主演を飾っている女優の草刈民代。年下男に溺れる等身大の主婦を演じており、10月30日の最終回に向けて、一部で“魔性の騎乗位SEX”と伝えられた激しい濡れ場も期待されている。草刈といえば、3年前にバレリーナを引退、女優に転向した際に写真集『BALLERINE』(幻冬舎)で、アスリートさながらに鍛え上げたヌードを披露。そのボディと脱ぎっぷりで世間をアッと言わせた。

 そんな草刈が、今度はスクリーンで大胆なフルヌードを見せてくれるようだ。10月27日から公開される映画『終の信託』である。今作は、終末医療をテーマにした朔立木の同名小説の映画化で、監督を務めるのは夫の周防正行。11日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)には、その濡れ場の詳細が伝えられている。草刈が演じるのは独身のエリート医師で、浅野忠信演じる年下で妻帯者の同僚医師と不倫に堕ちている。密会場所は院内の一室。ベッド上で浅野と正常位で交わり、激しい“突き上げ”を受け止めてベッドの柵を握りしめのけぞる……といった内容だ。

「いかに劇中の出来事とはいえ、夫の目の前で不倫愛のベッドシーンをやりきったわけですからね。完成披露試写会では『自分のことだけ考えていたので、夫の存在はまったく邪魔にならなかった』と答えているように、この堂々たる脱ぎっぷりはあっぱれです。この2人は映画界きってのオシドリ夫婦としても有名で、監督の方がベタぼれしているのも知られているところ。大好きな妻の体は当然美しく撮っているというわけで、このシーンは期待できると思いますよ」(芸能ライター)

 その一方で、11月発売の写真集「INTRINSIC」(ワニブックス)ではボンデージファッションに挑戦している。バストトップが浮き出る黒のラバースーツ姿でムチを持つ“女王様然”とした姿には、草刈自身も「大胆かつ過激な写真集になりました」とコメントするなど、エロ路線を突っ走っているようにも見える。

「写真集の特典映像は夫の周防監督が撮影したようですが、昨年の映画『ダンシング・チャップリン』にしても今回の『終の信託』にしても、女優転向後は夫婦共同作業の多さが目につきますね。一部で“カカア天下”とウワサされているように夫婦関係は草刈の方が主導権を握っているようですが、ここで『拘束』や『支配』を意味するボンテージをテーマにするところも、なんとも意味深です(笑)。もともと独特の気品を兼ね備える草刈とボンテージは一見ミスマッチに思えますが、新境地の色気を開拓するという気概は買いたいですね」(同)

 芸能界の美魔女といえば、黒木瞳や鈴木京香などの名が上がるが、現在47歳の草刈もその一人。ただ、草刈の場合は女優としての評価もさることながら、その度胸のよい脱ぎっぷりとエロスの追求で他の熟女女優たちに差をつけているといったところだろう。今後もその出し惜しみしない色気で世の熟女好きを楽しませてほしいものである。
(文=津本ひろとし)

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