新垣結衣があの“癒し系俳優”とドラマの現場で急接近中!?

aragaki0405.jpg※イメージ画像:『新垣結衣 2011年 カレンダー』/トライエックス

 4月から続々とスタートする各局の新ドラマ。新垣結衣と堺雅人が共演する『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)もそのひとつだ。この中で、毒舌で偏屈だが訴訟で負けたことがないという敏腕弁護士を堺が、真面目で正義感は強いが融通が利かない新米弁護士を新垣が演じる。性格のまったく違う二人がぶつかり合いながらも協力していくという“リーガルコメディ”だ。

 その現場で、新垣と堺が“いい感じ”になっていると、5日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が報じている。記事によると、法廷シーンなど初めての体験が多い新垣は弁護士役に苦戦中。普段は耳慣れない法律用語もたくさん覚えなくてはならず、NGを連発した際には、思わず「カンペほしい~」と叫びたくなるくらい追い詰められることもあるという。しかし、そんな時に堺がかけてくれる「カンペ貼ろうか?」という優しい一言が新垣の気持ちを落ち着かせ、今では収録を心待ちにしているという内容だ。

 また、番組宣伝用のポスター撮影の際にも、二人は息の合ったところを見せたという。突然、新垣が堺の唇の上に人差し指を乗せると、堺はそれをなめて食べるような仕草を見せるという、かなりエロチックな場面があったというのだ。

「共演経験のある宮崎あおいや竹内結子と熱愛疑惑が出たように、堺は女優キラーとして有名ですからね。現場でのさり気ないサポートなどに、新垣も優しさや安心感を感じていると思います。また、堺といえばその演技力にも定評があるところ。真面目でストイックな面を持つ新垣は、仕事の相談などもしているかもしれませんね。記事には、仲良しの戸田恵梨香と比嘉愛未に『最近好きな人ができた』と告白したとも書かれていますが、その安心感や尊敬する気持ちが恋愛感情に発展したとしてもおかしくありませんよ」(芸能ライター)

 その絶大な人気のわりに、これまで熱愛報道といえば俳優の三浦春馬くらいしか浮上してこなかった新垣。しかし、その三浦にしても映画『恋空』での共演がきっかけといわれている。やはり、共演で一緒に過ごす時間が長ければ自然と恋愛に結びついていくのだろうか。

「“癒し系俳優”といわれるように、堺の一番の魅力はいつも浮かべている微笑と柔和な雰囲気でしょう。ガツガツしてないのにどこかセクシーという点では、モテっぷりを発揮している大森南朋にも通じるものがあります。劇団出身の堺は演技の道では大先輩ですから、時には演技面で新垣をリードしてあげることもあるでしょう。収録が進むにつれて、そんな大人の余裕に引きこまれていく可能性は十分あると思いますよ」(同)

 その明るく快活なイメージとは違い、実は人見知りでネガティブという素顔を持つ“ガッキー”。一方の堺は苔の栽培・鑑賞というシブい趣味を持つことでも知られている。もしドラマの共演をきっかけに交際ともなれば、人気のわりに落ち着いた雰囲気のカップルが誕生することになりそうだ。
(文=津本ひろとし)

『ガ●キーとしてみませんか?』

 
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