大島優子が過去の恋愛をテレビで告白! チョコを渡せなかった彼氏に処女を捧げた可能性も!?

※イメージ画像:DVD『大島優子 ゆうらりゆうこ』/竹書房

 2月11日に放送された『CDTV』(TBS系)で、AKB48の大島優子が中学生時代に彼氏がいたことを告白したとネットを中心に話題になっている。

 この日の番組は、バレンタインデーが近いため、バレンタイン特集といえる作りになっていた。その中で複数のアーティストたちが、「チョコと一緒に贈りたいラブソング」というコーナーで、バレンタインデーの思い出を語っており、大島は板野友美と共に出演した。

 その際、大島は中学生時代に隣の中学校に付き合っていた人がいたことを告白。手作りチョコレートを作り、渡したいと思いながら1カ月が過ぎ、腐らせ、しかもその彼には振られてしまったというエピソードを披露し、「チョコと共に私もゴミ箱へ~」と自虐的に締めていた。

 以前「週刊文春」(文藝春秋)で、彼女の恋愛遍歴が掲載されたが、それによると大島は、亀梨和也似のサッカー部の先輩や、バイクに乗っていた少しコワモテの先輩と付き合っていたと伝えられている。また中学3年時に交際し、クリスマスにはキスをしたという元カレからは、自分と付き合っているときには、もう別の先輩と経験済みだったというコメントも掲載されていた。この中にチョコをもらいそびれた彼氏がいるとも考えられる。

「番組では、バレンタインデーはショックなことばかりだったとしながら出したのが、チョコが腐り、彼氏とも別れたという話でした。大島は09年に行われたDVD『ゆうらりゆうこ』(竹書房)の発売記念イベントでも同じようなことを話しています。その時は、”中学2年生の時”、と時期まで明かししていました。大島は、中3の時に経験済みと報じられていますので、もしこのエピソードが同一ならば、このチョコが渡せなかった彼氏というのが、初体験の男性だった可能性もありますね」(芸能ライター)

 今回の番組で改めて中学時代に彼氏がいたと発言した大島。以前の発言はAKB48がブレイク前だったためそこまで取り上げられることはなかったが、現在彼女らは最もCDを売り上げるアーティストである。また、握手会では20万人もの人数を集めることができ、いまや日本一に君臨しているアイドルといってもいいだろう。そんなグループで、2番目に人気があるとされる大島は影響力も桁違いだ。いくらAKB48が、加入以前の恋愛を問題にしないと表明していても、ファンとしては推しメンの口から元カレの話など聞きたくないというのが心情だろう。今回の大島の発言はいささか軽率とも思えるのだが……。

「最近、大島は楽屋で着替える際に、全裸の状態でくつろぐのがクセであると暴露され、その際には『全裸になるとストレス解消になる』とまで話しています。それに加えて今回の元カレ話です。もともと、アイドルではなくエンタテイナーとしての一面が強いと言われ、清純派アイドルキャラではありませんが、最近はとみにその傾向が見られる気がします。もしやアイドル色をさらに抜き、卒業を企てているのかもしれません」(前出・同)

 大島は前田敦子、篠田麻里子などの人気メンバーとともに常々”卒業”がウワサされている。常々、女優になりたいとも発言していた大島は、現在では多数のドラマへ出演し、『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)では、香里奈、吉高由里子らと主演のひとりとして活躍している。アイドルとしてではなく、一女優としてドラマに出演したいと考えだしてもおかしくはないだろう。

 アイドルとして頂点を極めたと言ってもいい大島優子。『私が恋愛できない理由』では下着姿での演技にも挑戦している。女優へ一本へ専業する際にも、この意気込みを忘れず、楽屋だけでなく、舞台上でもいかんなく肌を露出する体当たりな演技を売りに活躍してもらいたい。
(文=股介権三郎)

「バレンタイン・キッス」

 
優子は誰にするのかな?

amazon_associate_logo.jpg

men's Pick Up