数々の浮名を流した福山雅治の本命は”スキャンダル処女”女優・吹石一恵だった!?

 清潔感のある爽やかなルックス、ラジオなどで見せる男気溢れる性格、「桜坂」など数多くのヒット曲、俳優としても歌手としても人気の衰えを知らないアーティスト・福山雅治。これまで流した浮名は数知れず、内田有紀、白石美帆などと熱愛がウワサされた。2010年10月中旬には、かねてより熱愛がささやかれていた小西真奈美との結婚が一部女性誌で報じられ、すでに新居として高層マンションも購入済みで、小西は通い妻状態とも言われていた。しかし、その後、これといった情報もないまま、ウワサは立ち消えた。そんな福山が真剣交際している相手がついに判明したと、週刊誌「フライデー」(講談社)が報じている。

 「フライデー」が掲載したのは、福山の居住するマンションに通う女優・吹石一恵の姿だ。彼女は、ボストンバッグとペットのうさぎが入ったペット用のキャリーを持ち、福山のマンションへタクシーで向かったという。到着すると慣れた様子でカードキーを使い、エントランスへと入っていったとされ、付き合いの親密さをうかがわせた。

 吹石は1997年に、恋愛ゲーム『ときめきメモリアル』映画版の藤崎詩織役でデビュー。またこの年には、藤崎奈々子・嘉門洋子らとともに、フジテレビビジュアルクイーンにも選ばれた。その後、ドラマや映画を中心に活躍し、順調なキャリアを積み上げている。また08年には、「an・an」でバストトップを隠すセミヌード、ユニクロの「ブラトップ」のキャンペーンCMではバックヌードを披露し、上から86cm・59cm・86cmのグラマラスなボディーを見せつけ、仕事でならばヌードも断らない気概を示している。そんな素晴らしいボディーと女優魂を兼ね備える吹石だったが、熱愛のウワサは長い間聞こえず、”スキャンダル処女”とさえいわれていた。

「吹石は、父親が厳しいことで知られ、小・中・高の登下校は必ず身内から送迎されていたそうです。大学時代にはひとり暮らしを始めましたが、毎晩10時までに帰宅し、奈良の実家へ定時連絡を続けていたと言われています。また、数年前はトーク番組で、『男性と付き合ったことがない』と話すほどの生粋の”箱入り娘”。福山の好みは、『おとなしいお嬢さまタイプ』で、吹石は『肉食系男子』がタイプとインタビューで答えているので、ふたりの相性はよさそうですよ」(芸能関係者)

 記事では、双方の事務所が交際を否定しているとしつつも、12月中に4度も福山宅に通う吹石を目撃したとも記されている。福山は昨年の8月にシングルCD「家族になろうよ」を発売しているが、この曲が吹石に向けたメッセージ……と考えるのは早計だろうか?
(文=股介権三郎)

『家族になろうよ/fighting pose』

 
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