「猿かって言われるくらい、とにかくセックスしたかった」清純派少女のプライベートセックス!

TAIMG_7713.jpg祝成人! ということでちょっぴりセクシーな下着姿を披露!

 昨年10月に、アリスJAPANから衝撃デビュー。まだ半年に満たないキャリアながら、既にトップアイドルの座を手にしたといって過言ではない、葵つかさちゃん。そんな彼女のルーツに迫るインタビュー第4弾! これまで、デビュー前、芸能活動、AVデビュー後と話を聞いてきたが、今回はどんなセキララトークが飛び出すか? インタビュー当日、本来なら成人式だった彼女を直撃!

──このインタビューも今回で4回目ですが、今日(取材日1月10日)、本来であれば成人式なんですよね? さっきマネージャーさんに聞いたところ、つかさちゃんなりに成人した決意ということで、今回黒の下着を身に着けてみたそうですが。

「はい。これまでは基本的に白とかピンクの下着ばっかりで、黒い下着は、撮影でもあんまり身に着ける機会がなかったし、私生活でもそういう大人っぽい下着は着ける勇気がなかったんですけど……。でも、成人もしたし、ちょっと大人の女性に成長したいなと思って、これからは黒も着ていこうと思っています」

──なるほど。20歳になるってことで、何か感慨はありますか?

「そんな大した変化とかは感じてはいないですけど、自分に責任を持とうとは思いました。あと、お酒が飲めるのが嬉しいですね。どうやら結構飲めるほうみたいなんで(笑)。ビールも飲むし、日本酒とかも全然おいしく飲めますね」

──それはずいぶん強いですね(笑)。今回は、前回も少し触れましたが、プライベートでどんなエッチをしてきたか? という”大人な部分”をツッコんで聞いていきたいと思います。今までに付き合った人は3人ということでしたが、まず、初体験はいくつですか?

「中3やから、15歳ですね。相手は同じクラスの男のコでした。私、運動部のマネ-ジャーをやってたんですけど、向こうも同じ部だったので、付き合うことになったんです。それで、お互い若かったし、興味もあったんで、付き合って割とすぐそういう関係になりました」

──ちなみに場所はどこだったんですか?

「私のおうちでしたね。お母さんのいないときに。初めて同士だったので、お互い想像で『こんな感じにするんかな?』みたいなのがありつつでした。相手のほうは最後までいったんですけど、私は痛かった記憶しかないです……。でもそのときは、ひとつの好奇心として『やりたい』っていう気持ちのほうが勝ってたんだと思います。また、いつもの好奇心かよ、みたいな(笑)」

──つかさちゃん特有の、「何事もまずは経験して知る」という(笑)。この彼とは、会うたびにしてたんですか?

「そうですね、会う度でしたね。公園でもありましたし、あとは公共の場で異様にチューしたりとかしてましたね。あんまり思い出したくないかも(苦笑)」

──それはなぜですか?

「今思うと、アホらしすぎると言うか、若かったと言うか(苦笑)。ああ、あとネットカフェでもしましたね。だって若くてお金がないから、ホテルに行けなくて……。お互いの家には親がいるし……ってなると、どうしてもそういうふうになっちゃうんですよね。ネットカフェでのエッチは、途中までしたんですけど、隣の人に気付かれて咳払いとかされて……。今、私が逆の立場で隣のブースにいたら、壁とか叩いちゃいそうですけど(笑)」

──まあ、若い頃はしょうがないですよね。ひとりめの彼のエッチは、今振り返ってみるとどうでしたか?

「束縛がきつくて1年ぐらいで別れたんですけど、今考えると、あり得ないと思いますね、彼とのセックスは(苦笑)。恥ずかしいんですが、相性以前に、アソコの形があわなくて……私、細長いのがあんまり得意じゃないんですよ。逆に短くても太さがあったほうが……。怒られるかな、これ!(笑)」

──昔の彼が読んでいたら、確実に怒られると思いますよ(笑)。でも、そのときは分からないことですよね。比較対象がないから、当時の彼のモノがスタンダードになっちゃうだろうし。

「そうなんですよ。だから、全然セックスなんて気持ちよくないやん! みたいに思ってて、他の人は何が楽しいやろなぁって……」

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──ふたりめの彼氏は?

「私が16歳の終わりぐらいで、向こうはふたつ年上だったのかな。同じ高校の卒業生だったんですけど、学校の帰りに告白されたんです、学校の外で。別にめっちゃタイプとかじゃなかったんですけど、周りは彼氏がいるのが当たり前やったし、好きって言われたから、『ま、いっかな』と思って、軽い気持ちで付き合ったんですけど……結局2、3カ月で別れちゃいました」

──なぜそんな短期間で別れることに?

「彼とのセックスが気持ちよくないというのもありましたね。このぐらいの時期から、それ(セックスの相性)が結構、私の中で大事になってきていたので。でも、なんか物足りなかったり、すぐ終わっちゃったり。『より満足したい!!』 みたいな願望が強くなってた頃で……」

──ふたりめの彼氏で、「男性のモノにも個体差があるんや」みたいなことも感じましたか?

「ああ、それは思いましたね(笑)。でも、なんか満足しなくて、『もっともっと』って、なってきた時期でもありますね」

──この人には、何か「仕込まれた」的なことは?

「ふたりめの彼は……フェラが好きだったから、フェラとかはよくしましたね。ひとりめの人もしてたんですけど、私、AVとかも本当に見たことがなかったので、全部、完全に『我流』でした」

──じゃあ、ふたりめでフェラが多少鍛えられた的なところはあったと。でも、2、3カ月だから、そんなに回数も……。

「そうですね。あんまり会う機会がなかったですしね」

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──3人目は?

「3人目は、私が18ぐらいのときに付き合った人で、相手は4、5歳上の社会人でしたね。そのときぐらいから私自身も、結構セックスにいろいろ執着もするようになってきてて……。もっと勉強したいっていうか、もっと気持ちよくなったりとか、この先に何かあるんかなーみたいに思ってました。でも、まだイクとかは経験なかったので、相変わらず、セックス自体は、こんなもんなのかなと思ってたんですけど……」

──この人はわりとウマかったとか?

「そうですね。リードしてくれる感じで、良かったのは良かったですね。ただ、この時期の私は『セックスばっかりしたい』みたいになってて、『男のカラダがもたない! 猿や!!』とか言われてたんですよ! ひどい言われ方ですよね(苦笑)。3人目の人は同じようにセックスを楽しめる人だったと思うんですけど、今にして思えば、ちょっと私の度が過ぎたのかな(苦笑)」

──そんなに激しく求めてたんですね(笑)。じゃあ、3人目の彼氏は、向こうから離れていった感じですか?

「でも、その人も、ひとりめの方と一緒で『束縛しい』だったんですよ。私が求めても、向こうは体調の問題でできないときもある……ってなると、私は『じゃあ、いい』みたいな感じになっちゃうんです。そうすると、相手には束縛の心がちょっとあるから、私が外出したりするのが不安になっちゃうんでしょうね。ほかの人とそういうことになるんじゃないか? とか。なんかそういう猜疑心が強くなってきたみたいで、半年ぐらいで別れちゃって……」

──相手に拒まれると「じゃあ、いいよ」とか、なっちゃうタイプなんですね。

「実は私って、終わったときもすごい淡白で、『じゃあ、もう帰るわ』みたいなところがあるんです(笑)。だから『男(の行動)や!』って言われたこともあって……。普通、女の子の行動って、終わった後ってベッドでイチャイチャするとかあるらしいんですけど」

──でも逆に男の立場としては、楽だという意見もあるとは思いますが。

「気を遣って、男性が望む理想の女性像として、『ちょっとここでイチャイチャしたほうがいいんかな』とか、『あかん、もう服着ようとしてるわ』とか考えちゃうこともあって……」

──そんな気遣い、全然いらない! 可能なら、もうすぐ帰ってほしかったり(笑)。

「よかった~。終わった後って、私も冷静なんですよ。相手にもタバコを吸うなり、なにか食べるなりしていいよ、と思いますね。そして、こっちは『ひとりになりたい』みたいな(笑)。してるときはひとつになってるけど、それが終わった瞬間は、お腹すいたなとか、どこに買い物行こうとか冷静になっている私がいます(笑)」

──そこまでさばさばしていると逆に清々しい気もしますね(笑)。

「ホントはすごい気持ちよかったり、感じたり疲れたりはしてるんですけど、その前に体とか洗って綺麗にしてから休憩したいじゃないですか」

──そうですよね。男性側もシャワー浴びてからゆっくりしたいと思います。

「キレイに楽しくお付き合いしたい! きちんとオンとオフをはっきりさせたいな、みたいな」

──なんか今、うまくまとめましたね?

「そうです。まとまりました?(笑)」

 その美少女ぶりとは正反対の、かなりサバサバした男っぽい気質を持つことが判明するなど、回を重ねるごとに、どんどん隠された本性が明らかになってきたつかさちゃん。成人して、ますますの飛躍が期待される彼女のセキララインタビューはまだまだ次回に続きます!
(文=青柳直弥)

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■葵つかさblog「まだまだAoiよねぇ 第2章」

<連載 葵つかさ「純真爛漫」>
第1回 関西発の清純派美少女がついにベールを脱いだ!
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第3回 「セックスが女の人が気持ちいいものだって知らなかった」清純派少女の告白