「頑張ってはいるんだけど、なぜかドジばかりしてしまう私……。あぁ、早く一人前になりたいなぁ」
デビューからわずか3カ月目の新人女優・佐倉カオリちゃん。本サイトには、先週アップされた『VenusFesta2010』の対談記事で初登場となった彼女だが、そこで見せた見事なまでの天然キャラが早くも話題になっている。そんな彼女の最新作は、等身大の魅力が詰まった萌え~な女教師ドラマだ。
セクシーな美尻を持ちながらも、あまりの無防備さゆえ、教え子たちを興奮させてしまう彼女。タイトスカートからむっちんと飛び出す美尻に興奮した教え子が、失神して保健室に運ばれてしまうという事件を繰り返してしまう。普通なら、ここで癒しのフェラ奉仕となる展開だが、彼女の場合は完全なるドタバタ喜劇へと発展。
「あぁ~ん、どうしよう。このままだと私が叱られちゃうぅ~ん。え~い、これでどう!?」
と、何を思ったのか美尻を顔の前まで突き出し、「私のお尻に慣れちゃえば大丈夫」と、美尻責めを開始。かなり強引な解決法だが、そのままセックスへとなだれ込み、やれ一安心みたいな顔でにっこり微笑む。
その後も、童貞を理由にいじめを受けていた教え子に対し、的外れな理由をひねりだすと、職員室で筆おろしをしてしまう。しかし、それが校長にバレて、さらなる騒動を巻き起こすことになってしまうのだが……。
どんなピンチもエッチな教育的指導で解決してしようとする呑気なカオリ先生。ダイナマイトなボディとは裏腹な、そのおっとり和みキャラは、筆者が目の当たりにした彼女の素顔そのまんま。彼女の手にかかれば、モヤモヤと溜まったストレスも自然と解消されてしまうはず。なぜだか彼女の脱力系スマイルを観てると、悩んでるのがバカらしく思えてくるんだよね。これホント!!
(AV評:文月みほ)
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