『女教師の誘惑』北条麻妃

 清楚で美しく、正義感溢れる聖職者。白いブラウスをピシッと着こなした女教師・北条麻妃を見れば、誰もがそう感じるはずだ。ところが、彼女には口には出せないド変態な趣味があった。かわいい教え子と教室で2人きりになると、必ず言い訳を作って襲いかかってしまう。つまり、隠れ痴女・女教師だったのだ!

 放課後にひとりっきりで掃除させられていたいじめっ子を、同情の目で強く抱きしめたかと思うと、鋭い眼差しで股間に手を伸ばし、ニヤリと笑いながら、若い肉棒にむさぼりつく。また、あくる日には、授業中に保健室でサボっていた不良生徒を鼓舞するため、渋々セックス奉仕するという体で、若い肉体を味わい尽くしてしまうのだ。そのギャップたるや……。

 清楚な麻妃さんが、このようなコテコテの痴女を演じることは稀。だから、よけいにスケベに映ってしまうのだが、それにしてもザーメンをすする顔は演技とは思えないほどユルユル。透き通る白いおっぱいを突き出して、甘い声で男に迫り、セックスをねだる顔はあまりにリアルで、実は演技ではないのでは? と思わせる。

 年を重ねるごとにエロスに拍車がかかっていく麻妃さん。美熟女界の絶頂を極めた昨年を超え、今年はユル・エロ路線で突っ走るのか!?
(AV評:文月みほ)

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