『芸能人 あいださくら 南の島×超ギリ2デジタルモザイクで、恥ずかしい初体験いっぱいヤってしまいました』あいださくら

 緊張のセックスを終えて涙を流したあの美少女の第2幕は、抜けるような笑顔から始まっていく。

「夕日が見られる日が一番好きです」

 グラビア撮影で何度も訪れた南の島。デビュー作とはうって変わり、落ち着いた笑顔で心境を告白するさくらちゃんは、まさにホームグラウンドに帰ってきたという感じにも見える。日が暮れていく海岸で、デビュー作を振り返りながら、改めてAVデビューの心境を告白する。

 翌日、爽快な蒼い空の下で、真っ白なTシャツ姿で現れた彼女。白い砂の上に敷かれた青いタオルに四つん這いになると、恥じらいながら美尻を突き出し、男たちに身を預けた。彼女がこれからこの場所で体験することは、全て人生初の出来事。再び緊張の顔が浮かぶ。まずは、玩具責め。初めて味わう強烈な刺激に戸惑いの喘ぎが漏れていく。それが終わると今度は立ったまま男に胸を揉まれ、はにかみながら初めての屋外セックスを体験していく。最初こそぎこちなかったが、やはりホームの力添えがあってか、やがて喘ぎ声が漏れだし、南国の鳥の声と波の音に混じり合っていく。実に情熱的なセックスだ。

「生まれて初めての屋外セックスで、緊張しました」

 後日談を聞きに彼女の元を訪れた際、出来たばかりのパッケージ写真を見て恥ずかしそうに笑いながらこう言った。

「なんか懐かしいなぁ……えへへ」

 ほんの3カ月前の出来事だというのに、彼女にとっては遠い過去のように感じるらしい。きっと、我々大人とは時間の過ぎるスピードが違うのだろう。それだけ彼女は急激に大人になっていくということでもある。

 さて、本編に話を戻そう。古い民家ではじめての3Pを体験することになった彼女は、不安そうに笑いながらも、2人の荒っぽい男たちを静かに受け入れる。終わった後、2人分の精子を受け止めながらも、もう涙は流さなかった。そして3日目。撮影最終日に彼女は来てよかったとコメントを残して作品を締め括る。

 この姿を見て思った。もう少し、このままでいてほしい。戸惑いを隠すことすらできない不器用なままで……。そう願ってしまうのは大人のエゴなのだろうか? とは言え、次回作、新しい顔を見せてくれるであろうその姿に期待せずにもいられないのだが(笑)。
(AV評:文月みほ)

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