永遠の謎?

CDでヌードを晒したがるアーティストたち

ringo.jpg椎名林檎『三文ゴシップ』(EMIミュージックジャパン)

 男的には、一番目を惹くCD(レコード)ジャケットといえば、何といってもヌード写真を使用したものでしょう。その中でも、どこぞのモデル嬢を撮影したものよりは、やはりミュージシャン自身が諸肌晒したものを、自宅でじっくりと拝んでみたいもの。
 

hitomijacket.jpghitomi『LOVE LIFE 2』
(エイベックス・エンタテインメント)

 最近では、椎名林檎が6年ぶりの本人名義のアルバム『三文ゴシップ』(EMIミュージックジャパン)で白くてスベスベ柔らかそうな裸体を露出させておりました。まぁ、肝心な部分は隠されておりますが、肌色のギターと艶めかしく身体を重ねる販促用ポスターも駅構内などに貼られていて、利用客を驚かせておりました。

 そして、なぜか同じ日にhitomiもアルバム『LOVE LIFE 2』(エイベックス・エンタテインメント)のジャケで妊婦ヌードを披露。しかしこちら、彼女の同名の写真集では、乳首やらマン毛やらがしっかり見えています。先に写真集のヌードを『FRIDAY』(講談社)のパブで見たボクにしてみれば、結果、パンチに欠ける印象になってしまった残念なジャケでした。
 

slits.jpgスリッツ『カット』
(ユニバーサル インターナショナル)

 というわけで、女性ミュージシャンや女性歌手がジャケットでヌードになると、とにかく話題になる。イギリスのパンクバンド・スリッツのファーストアルバム『カット』(ユニバーサル インターナショナル)なんかは、音楽的なことよりジャケの方が語られることが多いくらい。当然、そのジャケも込みでパンクなバンドなのですが、「向かって左の女だけが貧乳」とか、裸のみ視線が向かうことしきり。しかし、バンド名が「割れ目(The Slits)」でアルバム名が「切れ込み(Cut)」なものだから、下半身はフンドシで隠さないで、ぜひとも見せてもらいたかったものですが。

 と、話が逸れてしまいましたが、何が言いたいかというとですね、ジャケでヌードになったスリッツの3人のメンバーは、それぞれ17歳、20歳、24歳。それに比べて椎名林檎は御年30歳。いくら『三文ゴシップ』のジャケとライナーのヌードがイロっぽいったって、正直もっと林檎熱が高かったあの頃に拝んでみたかった。Hitomiの方は、ハッキリ言って興味なかったんですが、正面ヌードを見せてくれるなら腹ボテというマニアックな状態じゃないほうが良かったと思いますよ、男的には。
(ライター/シノヤマ・ピピン)

 

『カット+2』ザ・スリッツ

 
やっぱり若い娘のハダカのがいいね

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