AV嬢も副業に励むご時世

企画AV女優キャバクラに潜入! 普通の店よりオトし易い?

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 AV女優在籍率100%の謳い文句で昨年12月にオープンした六本木の『Club@Virgin』。元AV女優・早坂ひとみプロデュースの人気女優をそろえたキャバクラで、AV女優とトークができるのがウリだ。だけどこのお店、知名度の高い単体女優が多く、口説きオトすにはかなりハードルが高そう……。

「もっとラクにAV女優をオトしてHまで持ち込みたい!」

 そんな欲求を満たしてくれそうなAV女優キャバクラが秋葉原にあった! 今年6月12日に開店したばかりの『Doll Tokyo』は企画女優をそろえたキャバクラなのだ。”あわよくば精神”をもって『Doll Tokyo』に潜入を試みた。

 昼間はメイド喫茶を営業しているという店舗は、かなりアットホームな雰囲気。店内にはなんとなーくゆるい空気が漂っている。女子校生のコスプレで現れたAちゃんに話を聞いた。


──どんなお客さんが多いの?

「う~ん。M男なサラリーマンが多いかも。『エロゲーを買ってきたんだ』と話してくるアキバ系のお客さんもいるけど1割程度で、AV好きの人も少ないかな。そもそも、AVデビューしたての子も多いから」

──本当に全員AV女優さん?

「企画単体の子からフェチビデオまで幅は広いけど、事務所から派遣される形で登録している子ばかり。だから、撮影が入っていきなり欠勤しちゃう子もいるし、逆に、地方から撮影で東京に来て、そのまま出勤っていうパターンもあるみたい」

──どのくらいまでのサービスを期待してもいいの?

「脱ぎはもちろんないし、おさわりも基本的にはなし。ただ、会話の下ネタ率はほかのキャバと比べてかなり高いんじゃないかな? 『フェラ』とか『中出し』なんて単語が飛び交ってる(笑)」

──ほかのキャバよりもオトしやすい?

「職業意識の強いキャバクラ嬢と比べると、あくまで本業はAVだからゆるい気持ちでやっている子は多いかも。アフターしてる子もそれなりにいるみたいだし」

──じゃあ、さっそく今日アフターに行っちゃう?

「う~ん。もうちょっと通ってくれないとムリかな」

 ……いきなりのアフターはさすがにムリだったが、通えばなんとかイケそうな空気だったのも確か。しかし、なぜ企画女優たちはキャバ嬢との兼業を選ぶのか? その背景をAV関係者に聞いた。

「企画女優のギャラ相場は1本10万円前後といわれていましたが、不況の煽りを受けてか、現在は20%近くダウンしているんです。AVだけでは食べていけない彼女たちは、アダルトライブチャットや撮影会など、ほかの稼ぎ口を探しています。そのひとつがAVキャバクラなんでしょう。お金に困ってる企画女優も多いはずで、それなりに投資すればHまで持ち込めるんじゃないでしょうか?」(AVメーカー広報)

 やはり普通のキャバクラ同様、情熱とお金しだいということか……。

 

モテ・キャバナイト できる男のキャバクラ攻略術

 
Hまで持ち込むテクニックも教えてくれるかも。

 
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