白石茉莉奈トークイベント詳細レポート/艶女交際の夜vol.1

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白石茉莉奈さん

 当サイトの新企画である「インタビュー×トークイベント×オークション」の第1弾として、大人気女優の白石茉莉奈(以下、まりりん)さんが登場。10月7日に東京・代々木のライブスタジオ・LODGEで行われた「白石茉莉奈トークライブ/艶女交際の夜」の模様を一部再現します。

 司会進行を務めるのはTABLO編集長で元実話ナックルズ編集長の久田将義氏と、アダルト業界の重鎮ライターである沢木毅彦氏。今回のテーマが「人生最高のセックス」とあって2人ともやる気満々でした。

 可憐なワンピース姿で登場したまりりんはキュートでセクシー。見ているだけでため息がこぼれます。

 いつもどおり「まりりんこと白石茉莉奈です」と自己紹介をすると、会場に集まったファン、配信視聴者とカクテルで乾杯してトークライブはスタート!

 トークはいきなり「人生最高のセックス」の話から入り、「私がいまもこのお仕事を続けられているのは初体験のセックスがあったからだと思っています。初めてが人生で一番よかったって胸を張って喜べることって、その先の人生でセックスをしていく上で一番重要なことかなと思っているんです」と、まりりんが人生で最高のセックスが初体験であることを告白してくれました。

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左に座るのが久田将義氏と沢木毅彦氏

 続けて、「その方にはマイナス50からプラス155くらい教えてもらった」と聞いているだけで興奮してしまう発言も飛び出し、さらには「私ほどドラマティックな経験はみんなしていないんじゃないかと、ちょっと自慢に思える」と伏線を張るコメントでコチラの期待を膨らませてくれます。

 気になる初体験は…、

「17歳の夏、当時付き合っていた年上の大学生で、湿気がひどい夕方、薄暗い彼の部屋でした。私はまさかその日に来るとは思っていなかったんです。付き合ってから4か月くらいは全く手を出されなかったので、その日はまさかの2軍下着を着けていたんです。

 『ホックを外していいですか?』って彼が言ったから、『なんで今日なんだ…。1軍を用意していたのに2軍の日か』って思いました。今日でいいのかと考えたけど、これまで何か月、彼はガマンしていたんだろうと思い『いいですよ』って答え、始まりました」

 とのこと。青春時代の思い出の1ページを詳細に語ってくれました。

 いいところまで語ったところでまりりんはライブハウスのバーカウンターへ。そこでは特製のワインセットを購入したファンとの撮影会に笑顔で応じてくれたのです。

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 その後、第2部が開始され、ドキドキワクワクの初体験話の続きが語られます。

 ブラジャーのホックが外された後は、

「キスから始まって、なぞるように舌が下がっていったんです。知識だけはあったから『痛いのがくる! 痛いのがくる!』とかなり覚悟していたんです。愛撫はさらっといって、いざ挿入しますとなったら、やっぱり痛くて3分の1くらい入った時に、『今日はここまででやめる?』って聞いてきてくれたんです。私もちょっとした意地があったので、ここでやめるのは格好悪いと思い、『大丈夫』って言って全部が入ってきたんです。

 全部が入った時に私は涙が出たんです。それは痛さではなくて『これが一つになったってことなんだな』ってことを体で理解したんです。1本の棒を通して二つの体が一つになっている経験は初めてだったので、それが感動的で自然と涙がこぼれたんです」

 と、素晴らしい話を聞かせてくれました。

 その後は正常位で無事に1回戦を終えたのですが、まりりんの下腹がジンジン、ムラムラし2回戦を申し入れることに!

 すると彼も了承し2回戦に突入。2回戦は貪欲に楽しみたい気持ちも芽生え、1回戦よりは楽にできたというがそれでもまだまだ物足りないと、処女からいきなり性豪に豹変してしまったまりりんはさらに3回戦を切望します!

 正直に「この辺(へその奥あたり)がジンジン熱いから、すいません、もう1回」と伝えると、スポーツマンの彼は3回戦へとさらなる再延長に応じ、まりりんも初めて「気持ちいい」という感情を体感したと嬉しそうに語ってくれました。

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 この驚くべき初体験を通して信頼関係が必要だと体感し、相手が考えていることを受け止めようとする受け身の姿勢が強かったからこそのできごとだったと振り返ってくれたまりりん。

 最高の初体験を終えた後、彼女は彼のことを「大好き! 大好き!」となり、自身で「セックスモンスター」と言うほどセックスにハマり、車の中でしたり、車中から飛び出し車の脇でエッチをするまでの関係に発展したそうです。

 さらには市民プールのプール内で立ちバックをしながらのセックス話や、マンション3階ベランダでのセックス話まで披露し、ちょっとやんちゃな時代を振り返ってくれました。

 そして、「彼が亀甲縛りって知っている?」の一言から始まった緊縛体験話や、幼稚園時代に無意識にしていたオナニー話にまでトークは広がり、デビュー前のエッチ話は大盛り上がりとなりました。

 ここで休憩をはさみ、メンズサイゾー限定写真集のオークション結果が発表され、「ヌードがない写真集は最初で最後かもしれない」とお気に入りのカットなどを特別に見せてくれました。

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 いよいよトークも佳境に差し掛かる第3部へ。

 ここでは意外な感動秘話が語られ、先ほどの話に出てきた初体験の彼が、まりりんのAVデビューを知ると、「お金に困っているんじゃないか」と思い、連絡をくれたそうです!

 そこでまりりんは「全くお金に困っていません。私の両親もAVデビューは知っています」と答え、そこから近況話になり、お互いが結婚していることを確認。

 元カレには「この仕事はやらされているわけでも、困ってやっているわけでもなく、楽しくやっているから、あなたのもとに私の活躍が届いたことは誇らしいことです。あなたが初めて私を抱いてくれて、そのセックスが人生最高だったお陰でいまこの仕事が楽しくできています。本当にありがとう」と伝えたとのこと。

 それを聞いた元カレも「十何年も会っていないのに、そう思っていてくれてありがとう」と言ってくれたとか。なんという感動秘話でしょうか!

 まりりんは、「初体験がいまにまで繋がっていることが『人生最高』って言うのにふさわしいのかな」と感慨深げでした。

 その後はAV話、メーカー移籍話などにまで話が広がり、プライベート話から仕事の話まで幅広く貴重な話を聞けたトークイベントとなりました。

 最後は撮影タイムを挟み、「また、呼んでもらえるようにいろんなネタを準備してオファーを待っていたいと思いますし、こうして会場でたくさんの方とお話が一緒にできたら嬉しいなと思います。今日は本当に本当にありがとうございました」とファンと配信視聴者に感謝の言葉を笑顔で送るまりりんでした。

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 今回、初の試みとなった「インタビュー×トークイベント×オークション」の連動企画は大成功! 次回の開催はどのセクシー女優が出演するのかいまから楽しみです!

(撮影・取材=神楽坂文人・公式Twitter@kagurazakabunji

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