初の野外露出で濡れまくった浮気妻|ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile129

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(50歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

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※イメージ画像:Getty Imagesより

初の野外露出で濡れまくった浮気妻/純子(27歳・主婦)

 夏が近づくと、エロ本編集者の頭に浮かぶのが、

(そろそろ野外露出企画の季節だなぁ)

 というもの。

 ただ、これは随分昔の話に限ったことでありして……

 というのも、近年はそこかしこに監視カメラがあるでしょ。

 死角になるようなビルの谷間で、

 

「ここなら誰にも見られないから、さくっとオッパイ出してみようか」

「じゃ、今度は後ろ向いて、スカートまくってお尻突き出して、パンティ半下ろしにしてみてくれる?」

 

 なんて撮影をしていると警備員がすっ飛んでくること必至。

 通報されて見つかったら間違いなくパトカーに乗せられてしまう案件ですから……もう何年もやってなかったんですよね、野外露出企画って。

 で、せいぜい出来たのがパンチラ撮影。しかも、

 

「じゃあ、1、2の3で一瞬、スカートまくって。同時にシャッター切るから」

 

 なんて撮り逃げするでもなく……。

 ミニスカート姿でしゃがんでもらったら、偶然パンティが見えちゃった的なライト過ぎるもの。

 これじゃあ、露出企画を撮ってますとは言えないよねぇ、ってなもんで……。

 

 その日、話が意外な方向に向かったのも、エロ本モデルに応募してきた27歳の浮気妻、純子ちゃんを相手に、路上で偶然を装ったパンチラを撮ってるときのことでした。

 

「パンチラっていうからもっと大胆な感じのを撮るんだと思ってましたよぉ。こんなんでいいんですか(笑)」

「なんか、僕の方がドキドキしちゃってる感じじゃない。ずいぶん落ち着いてるけど、もしかして経験あるとか?」

「まぁ、そんな感じ?」

 

 というわけで、外撮りを終えてラブホテルに入った後、詳しい話を聞いてみたんですね。

 聞けば彼女、浮気相手が変態さんらしく……ラブホでセックスする前に前戯感覚で野外露出を取り入れるのがカレシの趣味だそうで。

 

「最初は嫌々だったんですけどねぇ。彼に嫌われたくなくて仕方なくって感じだったんだけど……最初から濡れちゃったんですよ、私(笑)」

 

 と語る純子ちゃん。

 いやぁ、どんな露出プレイすると初体験から濡れちゃうのか、興味ありますよね? もちろん、そこんとこを詳しく聞いてみましたよ。

 彼女、それまでアブノーマルなエッチ体験はゼロで、カーセックスさえしたことなかったくらいだそうなんですが……。

 

「夜の8時くらいかな……都内の某大きな公園に車で連れていかれて……その公園の一番奥の方の、ほとんど人がいないって感じの場所だったんですけどね……」

 

 彼女の手を引いて茂みの中に入り、周りをキョロキョロ見回した彼氏が、誰もいないのを確認してこう言ったそうですよ。

 

「この木に寄りかかってさ、ブラウスのボタン外してオッパイ揉みながら、パンティ下ろしてオナニーしててよ。僕は少しだけ離れたところから見てるから」

 

 いやぁ、これは露出初体験だって女性には、なかなかハードルが高いプレイですよ。純子ちゃんが当時を振り返って続けます。

 

「そうですよねぇ。でも頑張って彼の言う通りにしたんですよ。そいうときに限って遠くから救急車のサイレンが聞こえてきてビクっとしたり(笑)」

 

 自分で乳首をコリコリしながらクリをコネコネするも、周りが気になってハラハラするばかりで、ご本人的には全然集中することができなかったそうなんですね。

 で、10分ほどオナニーさせられたまま放置された揚げ句「恥ずかしかった?」と言いながら戻ってきた彼。純子ちゃんが「うん、うん」と涙目でうなずくと、

 すかさず彼がオマ〇コに手を伸ばしてきたそうなんですが……?

 

「おお、めっちゃ濡れてるじゃん。恥ずかしいなんて言って、実はよっぽど興奮したんじゃん」

 

 ニコニコと満面の笑みを浮かべてそう言うと、

 

「人が来ないうちに、しゃぶってよ」

 

 と彼女をその場にしゃがませ、目の前にチ〇ポを出してきたとか。

 そして、言われた通りフェラチオし始めた純子ちゃん。

(めっちゃ濡れてんじゃん、って……ホント?)

 と思い、こっそりオマ〇コに触れてみると……?

 

「これが、自分でもビックリするくらい濡れてて(笑)。で、オチ〇チン舐めてたら、もう挿れてほしくて挿れてほしくて……でも、涙目で頼むんだけどお預け(笑)」

 

 その後、車でホテルに移動する間も助手席でオナニーさせられるなど焦らしに焦らされた結果……。

 

「ラブホについて部屋に入った瞬間、我慢できないって感じで玄関でフェラチオして、その場で立ちバックで挿れてもらったの」

 

 この初露出体験以降、浮気相手と会うたびに露出プレイ。回を重ねるうちに彼女自身もプレイを楽しむようになっていったとか。

 

「オッパイ丸出しで助手席に乗せられドライブしたり、ミニスカノーパン姿でアダルトショップに入って買い物させられたり。色んなことしてましたよ」

 

 なんて、笑顔で大胆なことを言う純子ちゃん。

 聞けば、コートの季節になると全裸の上にロングコートを羽織り、ファミレスで前をはだけ、店員さんを背景にして記念撮影したりもしていたとか。

 いやぁ、素人さんって、ホントに恐いもの知らずというかナンと言うか。

 エロ本編集者がビビってやれないようなことを平気でするんですから……マジで頭が下がるんですよね(笑)。

 とは言え、野外露出は公然わいせつ罪に当たる行為。よい子の皆さんは、マネしちゃいけませんよ!

(文=川田拓也)

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