セックスレス妻がハマった目隠しプレイ/36歳・主婦の告白

美和の告白(取材・文/川田拓也)

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【告白者プロフィール】
美和(36歳・主婦)/神奈川県在住。T157・B89・W63・H89(cm)。結婚8年目で夫とは4年前からセックスレスだとか。そんな中、SNSで知り合った同年代のセフレはド変態。逢瀬のたびのM調教に喜びを感じていた彼女だったが……セフレの考えた新しい遊びに、一瞬アソコが渇くほど驚いたそうで…。

 

※ ※ ※

「いくらなんでも、100グラム6000円の神戸牛と、スーパーで安売りしてる輸入牛肉は食べ分けられるでしょ。この問題を外すかね?」

 

 私が夕食の洗い物をしているとき、リビングのソファにだらしなく寝そべってテレビを見ていた夫が、こんなことを言いながら笑っていました

 よくありますよね、タレントさんが目隠ししさせられて、超高級食材と安い食材を食べ比べてテイスティングする番組。

 夫はテイスティングを外して大恥をかく芸能人を見て笑っていましたが、私は身をもって知っていました。

 

(ホント、視覚を奪われただけで色んなことが判別不能になっちゃうのよね)

 

 私がどのような状況で目隠しさせられたのかをお話するには、少し前に話を戻さなければなりません――。

 

「ダンナさんとはセックスレスなんだ。俺だったら、あなたが知らないセックスも教えてあげられると思うんだけどな……俺、けっこう変態系だからw」

 

 友人の友人という関係でSNSでつながった同年代の男性、和彦さんと個人的にメールするようになったのは2年前。

 メールの回数を重ねるうち、冗談混じりの軽い下ネタが入るようになり、それからだんだんと、やりとりが色っぽい展開になってきて……。

 

(あぁ、私……いつか和彦さんとエッチできたらいいなぁ)

 なんて、セックスレスの人妻にありがちな妄想を抱くようになっていたんです。

 

 そしてある日、いつものように夫に隠れて和彦さんとメールしているとき、私は話の流れの中で調子に乗って、つい、

 

「夫とはもう何年もご無沙汰だからなぁ、もうやり方も忘れちゃったよw」

 なんてメールを送ったんです。すると、返ってきたのが「俺が色々教えてあげる」っていう、さっきのメールというワケ。

 私たちが実際に会ってエッチするまでに、それほど時間は掛かりませんでした。

 夫が土曜も仕事なのをいいことに、昼間に和彦さんとランチして、その後でラブホテルに。

 

「あぁ、男の人の前で裸になるの……本当に久しぶりだから恥ずかしい」

「大丈夫、きれいだよ」

 

 耳元で甘い言葉を囁かれただけでアソコが濡れるのが分かりました。

 オチ〇チンが入ってくると、彼がピストンするたびにネチャネチャというイヤらしい音が股間から聞こえてきて、気持ちいいやら恥ずかしいやら。

 枕元で囁かれた、

 

「またしようね」

 

 という彼の言葉に幸せな気分になり、家に帰ってもニヤケ顔が止まらず、夫に見られたら怪しまれるのではと心配になるほどでした。

 そして……私が初めて「目隠しプレイ」を体験したのが、彼との2回目のエッチのときだったのです。

 

「ほら、どこが気持ちいいか、ちゃんと言葉で言ってごらん」

「え……そ、そんなこと……あぁン、は、恥ずかしから言えない……ああっ」

 

 実は彼、メールで言っていたとおり、本当にかなりのアブノーマル系。後で知らされたんですが、女性を縛る緊縛プレイや露出ドライブなどの経験もあるほどの変態さんで……徐々に私のM性を開発しようと思ったんでしょうね。

 

「じゃあ、目隠ししてみようか」

 と言って、アイマスクで私の視界を奪ったんです。

 そしたら、これが抜群の効果を発揮して……。

 

 全裸の状態で椅子に座らされ、和彦さんの手で目隠しをされた私。

 和彦さんが私の傍から離れる気配がすると、そのまま数分、放置されたんです。

 

(え……和彦さん、そこにいるのよね? このまま私を置いて、どっかにいっちゃうとか……ないよね?)

 

 なんとか彼の気配を探そうと、見えないのにキョロキョロして頭を動かす私。

 すると突然、乳首に「さわっ」という、筆で撫でられたような感覚が!

 

「はぁンっ」

 

 思わず体がビクンと反応してしまいました。そしてその直後、右の耳に彼の囁く声……。

 

「美和は敏感なんだな。ひょっとして、オマ〇コからスケベな汁がたれちゃってるんじゃない?」

 

 乳首を刺激していた筆の先が股間の方に降りてきて、閉じた内ももをくすぐります。そして、今後は左耳に「ふっ」と息が吹きかけられ……。

 

「ゆっくり足を広げて、俺にオマ〇コ見せてごらん」

 

 耳元で囁かれると、私は恥ずかしいという気持ちがありながらも、催眠術にかかったように、ゆっくりと両膝を広げたんです。

 それからはもう、彼の思うまま。

 

「どこを、どうしてほしい? ちゃんと言ってごらん」

「お、オマ〇コ……な、舐めてください」

 

 こうして彼は、ゆっくりと私をM調教していったのです……。

 

 その後1年が経過すると、彼に開発された私は立派なM女になっていました。

 夫の前で裸になれないようにアソコの毛を剃られたり。

 ハプバーに連れていかれて、彼の命令で数人の男性客の前でオナニーを披露したり。

 お尻の穴も拡張され、アナルに彼のオチ〇チンを受け入れられるようにもなっていました。

 中でも目隠しプレイは相変わらず私のお気に入り。どんなプレイも、目隠しをしていると感じ方が倍増するんです。

 

 そんな中、最近になって彼がとんでもない遊びを思いついてしまったんです……。