性癖・性感帯を知り尽くした中年夫婦のねちっこい肉弾戦は必見! 『中高年夫婦の性生活(6)』

 
 昭和のエロスを追い求めるヘンリー塚本監督の最新作『中高年夫婦の性生活(6)』は、長く連れ添ったことで、お互いの肉体、性癖、性感帯を知り尽した中高年夫婦のねちっこい肉弾戦が、これでもかとばかりに繰り広げられる人気シリーズの第6弾。

 4編のオムニバスで構成される本作に登場するのは、小池絵美子、成澤ひなみ、浅井舞香、眞ゆみ恵麻と肉感的な完熟ボディの持ち主ばかり。彼女たちが豊富な性経験で培った性技を惜しげもなく披露しながら、本能の赴くままに壮絶アクメへとひた走る。セックスレスに悩む中高年カップルのスパイスになるであろう、大人のセックスがギュッと詰まっている。ひとつずつ見どころを紹介していこう。

 
「セックスは神様がくれた至福の贈り物」
 毎日のように交わる仲睦まじい両親を持つ18歳の少女。性をオープンにすることが最良の性教育と考える両親の元に育った彼女は、隣の部屋で親がセックスしていても嫌悪感を示さないどころか、むしろ多感で性欲旺盛なお年頃のために性的興奮を覚えている。

 

 
 その日も、母親はセクシーなネグリジェで父親を挑発。即座に完全勃起状態になった肉棒を「素敵よ。デカいわ」と美味しそうにしゃぶりまくる。母の淫らなフェラ音が壁越しから聞こえるや、すぐに娘もオナニー開始。シックスナインで競い合うように性器を舐め合い、女性上位でインサートして燃え上がる両親に呼応するように、娘も狂おしいばかりに自身の女性器を弄りエクスタシーへと達する。一方、両親は体位変換の合間にフェラ奉仕を挟んで興奮度を高め、正常位で接吻を交わしながら、存分に快楽を貪り尽すのだった。

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