矢吹春奈、過激路線で注目度上昇! フルヌード写真集に映画では激しい濡れ場…


 矢吹は綾野の情婦である「ススキノ高級ホステス」として出演。公開前から綾野と激しいベッドシーンを披露することが伝えられ、ファンの間でも話題をさらっていた。封切り前には一部メディアによって、劇中で矢吹があらわにする「鬼子母神」の入れ墨が施されたバックショットが公開されており、「タメ息が出るほど美しい」「こんな妖艶な矢吹春奈は初めて見た」とファンを刺激していた。

「矢吹さんといえば、00年代前半にグラビア界で大活躍し、表紙や誌面を飾った雑誌が飛ぶように売れたことから“完売クイーン”と呼ばれていました。その後、芸能活動を休止した時期もありましたが、ここ数年は女優業に力を入れています。ただ、メジャー作品のメインキャストといった仕事は少なく、舞台などを中心に落ち着いた芸能活動を送っていた印象です。たまにバラエティに出演することもありましたが、自宅で大きな蛇を飼っている爬虫類好きな一面が取り上げられたり、元彼である仁科克基さん(33)に関連した話題で呼ばれることがほとんどでした。

 本人はそういった状況を打破したいとの思いがあるようで、最近の雑誌インタビューでは、中国語を勉強していることを明かし、いずれは中国映画に出たいと語っていました。それに、最新写真集についても『ヌードになるなら今だな』『新しいことがしたかった』とコメントしていた。矢吹さんには“今が勝負の時期”という強い思いがあり、それがこのところの仕事に表れている気がします」(芸能ライター)

 ブログなどでも、今後の女優業について「もっと芝居力をつけて、これからも映画やドラマで頑張っていきたい」と語っている矢吹。ネット上のファンからは「これからもセクシーな姿を見せてほしい」との声もあるが、女優としての覚悟を感じさせる彼女には、さまざまな役に挑み常に新たな魅力を発揮してもらいたいものだ。
(文=愉快)

men's Pick Up