松岡茉優、女優にタレントにアイドルまで…マルチすぎる活躍で絶好調!

160417_matuoka_tp.jpg※イメージ画像:「松岡茉優 staff blog」より

 今なお続く“朝ドラブーム”のきっかけを作ったと言われるNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で脚光を浴び、それ以降順調な芸能活動を送っている女優・松岡茉優(21)。さまざまなドラマや映画に出演し、その勢いは増すばかりだ。

 現在公開中の広瀬すず(17)主演映画『ちはやふる 上の句』にもメーンキャストとして出演。同作は今月末に『下の句』の公開を控えており、もちろんこれにも登場する。NHKの大河ドラマ『真田丸』では、主演の堺雅人(42)演じる真田信繁の正室・春(竹林院)役に抜擢。信繁の嫡子を生む女性でもあり、ドラマの後半を盛り上げる重要なキャラクターで初大河を飾ることとなった。さらに、6月スタートの連続ドラマ『水族館ガール』(NHK)でも主演を務めるなど、女優業は順調そのものだ。

 そんな松岡といえば、バラエティタレントとしての顔も忘れてはならない。

 大型バラエティ『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)では、ナインティナインと共にMCを担当し、若手芸人の発掘を目的とする不定期放送のネタ番組『ツギクルもん』(同)でもおぎやはぎの横で堂々とした司会ぶりを見せている。彼女は憧れの人物としてバラエティ番組にたびたび登場する俳優の八嶋智人(やしま・のりと/45)の名を挙げており、お笑いに対する姿勢には積極的なものがあるのだろう。

「女優さんがバラエティ番組に出演することは珍しくありません。ドラマや映画などの宣伝を兼ねたバラエティ出演となれば、積極的な人も多い。一方、松岡さんはバラエティのレギュラーを務めるなど、タレントとしても高く評価されている。世間的にも“女優兼タレント”といったイメージが浸透しつつあり、双方の仕事をバランスよくこなせている状態と言えます」(芸能ライター)

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