ベッキー、同性からネガティブな意見が相次ぐ事態に! 好感度タレントに暗雲!?

150911_beki_tp.jpg※イメージ画像:ベッキーオフィシャルウェブサイトより

 タレントのベッキー(31)に対して、ネガティブな意見が相次いでいるようだ。

 先日、ベッキーとお笑いコンビのブラックマヨネーズが司会を務める『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)が、10月から2時間枠に拡大すると発表された。さまざまなゲストをドッキリに仕かける人気番組だが、一部の視聴者から「ベッキーを2時間も見るのは辛い」などと否定的な意見が上がっているのだ。

 だが、『モニタリング』は10%以上の視聴率を記録することも珍しくない。後枠の『木曜ドラマ劇場』が丸ごとなくなるカタチとなったが、このところドラマは不調続きで、今回のリニューアルは英断といえる。以前から『モニタリング』は拡大放送することも多く、2時間放送となっても視聴者には違和感なく受け入れると思われたが…。

 ネット上には「同じ企画ばっかりで飽きた」「どうせヤラセでしょ」などと番組内容に対して厳しい意見が多数上がることとなってしまった。確かに『モニタリング』は、似たようなドッキリ企画をたびたび放送しており、リニューアルに際しては新たなコーナーを設ける必要があるのかもしれない。

 特にベッキーが「木部さん」という根暗キャラに扮して一般人を驚かすコーナーは何度も放送されており、視聴者の中には食傷気味な人も多いようだ。木部さん自体もメジャーになっていることから、サプライズキャラとしてはすでにインパクトに欠けるのも事実。いくら人気があるとはいえ、今後も続けるのは厳しそうだ。

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