『マッサン』のシャーロット、民放ドラマデビューに続いてバラエティに挑戦!

0723calot_main.jpg※イメージ画像:『ゴンドラの唄』Universal D

 NHKの連続テレビ小説『マッサン』のヒロインを好演したアメリカ人女優のシャーロット・ケイト・フォックス(29)が、 9月放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ『名探偵キャサリン』(テレビ朝日系)で民放ドラマデビューする。

 朝ドラ後初の主演作は故・山村美紗さんの同名ミステリーが原作。シャーロットは、『マッサン』で演じた夫を支える貞淑な妻エリー役から一転して、勝気な性格で警察顔負けの名推理を披露する女探偵に扮することとなった。同作の実写化といえば、主人公を日本人の設定に変えた、かたせ梨乃(58)主演の同名ドラマシリーズ(1996~2006年/TBS系)も有名だが、新ドラマでは原作どおりの快活な金髪美女が活躍する。

 すでにニュースサイトなどでは撮影中のイメージカットが公開されているが、これを見たユーザーたちからさまざまな反応が寄せられている。中には朝ドラで演じた役柄とのイメージの違いに違和感を抱く人もいるようだが、「エリーが帰ってきた!」「9月が待ち遠しい」といった喜びのコメントが多数上がっている。シャーロットは、10月にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで上演されるミュージカル『CHICAGO』の主演を発表しており、12月には日本公演も控えているが、ひと足早くテレビで見られるとあってファンには嬉しい報告となったようだ。

 また、そんなシャーロットはバラエティにも積極的な姿勢を示しているという。

men's Pick Up