「テレビに出ている人同士が交際するのは大変」バイきんぐ小峠が坂口杏里との破局を語るも、ネット上には冷めた声

0715baiking_main.jpg※イメージ画像:『バイきんぐ単独ライブ「エース」』アニプレックス

 15日に放送された朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(39)がVTR出演し、先日発覚したタレントの坂口杏里(24)との破局について語った。

 昨年10月に水族館デートをスクープされ、坂口から小峠への告白要求などの猛アピールを経て、同年12月から交際を開始したふたり。しかし、14日に放送された『有田チルドレン』(TBS系)の収録中に、小峠の先輩であるケンドーコバヤシがふたりの破局を暴露し、明るみに出た。彼らは6月末に破局していたという。

 今回、小峠は破局の理由について、交際を始めてからデートをしている時に周りの人々に気づかれることが多くなり、「テレビに出ている人同士が交際するのは、大変なことなんだと思った」と明かした。そうしてデートの回数が減っていき、「付き合う前の友達でいた頃の方が楽しかった」と思っていた先月末に、坂口から電話で別れを切り出されたという。

 その電話の最中に涙がこみ上げてきたという小峠であったが、「恋っていいものだ。人間を成長させてくれるもの」とスッキリした様子。また、坂口も同番組に「別れた今も電話をしたり、ご飯を食べに行く約束をしています。付き合う前みたいに、友だちとしてどこかに連れて行ってもらいたい。今でも仲良くさせていただいています」とコメントを寄せ、別れた現在も円満な関係であることを強調した。

 交際・破局を経て友達関係に戻った彼らだが、かねてからふたりの交際には「話題作りでは」との声が多かった。

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