加藤茶、妻・綾菜と「月に1度か2度」の夜の営み宣言! 業界関係者からは「もう現役じゃないはずなのに…」との指摘

0422katochan_main.jpg※イメージ画像:加藤茶オフィシャルブログ「加トちゃんぺ」より

 ザ・ドリフターズの加藤茶(72)と妻の綾菜(27)が21日、東京都内で開催されたゲームイベントに出席した。夫婦そろって公の場に現れたのは2年5カ月ぶり。会見では夫婦円満アピールや夜の生活の「現役」宣言が飛び出し、一部でウワサされている不仲説を一蹴した。

 近年、ブログに掲載された写真やテレビ出演時の姿が「やつれている」と指摘されることが多い加藤。重病説がささやかれていることについて「去年はヤバかった。薬が合わなかったりして入退院を繰り返していた」とコメントし、病名は明かさなかったが、胸から腹のあたりを指さして内臓に疾患があったことをほのめかした。だが同時に「でも、今はもう復活しました」と語って完全復活をアピールした。

 夫婦の危機説をどうしても払拭したかったのか、加藤は夜の生活にまで言及。結婚当初は「週2で子作り」と宣言していたが、最近は「週2は撤回。もう年ですから、月に1度か2度で」とし、今でも月イチ以上のペースで子作りをしていることを明かした。

 また、加藤は綾菜の風変わりな性癖も暴露。綾菜は加藤の「耳のウラのにおい」を嗅ぐのが好きだといい、頻繁ににおいを嗅いでいるという。綾菜は「赤ちゃんのにおいがするから」と理由を説明しており、これでもかとラブラブぶりを見せつけた。

 だが、加藤は06年に10時間に及ぶ心臓の大手術を受けており、本人の弁にあるように現在も薬を服用している。しかも高齢の身で入退院を繰り返していたというのに、月に1~2回も夜の営みができるのだろうか。

「もし現役だというならバイアグラを服用しているのでしょう。バイアグラは心臓に負担が掛かるイメージがありますが、実際は心不全の治療薬として開発された経緯があり、むしろ心臓にはいい。しかし、性行為自体は心臓に大きな負担が掛かる危険がある。加藤さんのように心臓の不安を抱えている高齢者が月に何度もコトに及べば、すぐには影響が出なくとも確実にダメージが蓄積されていくでしょうね」(医療系ライター)

 となると、綾菜との夜の営みが近年の加藤のやつれぶりにつながっているのだろうか。その一方で全く逆の証言もある。

「加藤さんは長年の飲酒と心臓の不調がたたり、随分前からアッチの方はダメなはず。一部業界では有名な話です。それが分かっていたから綾菜さんは加藤さんに近付き、結婚を受け入れた。そもそも綾菜さんは、ホスト系のイケメンが大好きで老け専の趣味はなかったはずです。加藤さんが急激にやつれてきたのは夜の営みのせいではなく、単純に働きすぎでしょうね。70歳を過ぎても営業や舞台、テレビ出演と大忙しで稼いでいますからね」(芸能関係者)

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